応援コメント

鍬形の首累々と晴れの午後」への応援コメント

  • 家族で琵琶湖周辺をぐるりと旅したことがあります。
    その時、とある宿泊施設の駐車場の木立でカブトムシの死骸を大量に見つけました。その死骸が全て、もがれた首だけになっていたのが、とても不気味で不思議だったのですが……。
    蟻の仕業だったのですね。
    それにしてもあの数……。
    自然の仕事は途方もないです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうなんですよ蟻の仕業なんです。
    (誰かが首だけ引きちぎって胴体だけ持って行ったということも考えられますが)

    丁度、弱っていたクワガタに蟻がたかっているところを見て、少し後に同じ場所を通ったら首だけ残ってたんです。それで、そういうことなんだぁと。

  • 想像したら、ちょっとシュールでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    シュールですよね。
    夏の午後に木陰で見た平和な風景なんですが。

  • ネコ? 様

     クワガタの首の言葉に、最初ギャーってなったのですが(笑)
     累々という言葉の響きに、正に武士の魂を感じました。
     戦い終えた者達への挽歌のような響きの歌、そこへ晴れ渡った清々しい空の青。
     素敵です!

    作者からの返信

    ☆涼月☆さん コメントありがとうございます。

    素敵と言っていただいて、ありがとうございます。とても嬉しいです。

    鍬形というのが、兜の飾りになっているのと、首だけが残されている光景を結び付けて合戦に敗れた武士をイメージして作句してみました。

    類想類句だと叱られちゃうのかもしれませんけど。


  • 編集済

    コメント失礼いたします。

    はじめての俳句づくりとのことですが、どれもはじめてとは思えない句でした。
    僕もド素人ですが、僕とはレベルが違いますね。
    どれも素晴らしい句でしたが、
    夕立や 天地の奏す モダンジャズ
    夏の夜に 哀調の唄 島に聴く
    個人的に好きです。
    特に『夕立や』がすっごく好きです。
    なんだかとても共感できました。

    あと、最後になりましたが、
    僕の俳句を読んでいただきありがとうございました。
    感謝です。

    作者からの返信

    烏目浩輔さん

    コメントをいただき、ありがとうございます。

    また、拙句をお読みいただき、感謝を申し上げます。
    過分なお言葉を頂戴し、お恥ずかしい限りですが好きと言っていただける句があってとてもうれしいです。

    はじめたばかりのことで、月並みだなとか、表現が練れてないな、と思いながら、それでも創作を楽しんで、こちらに投稿をさせていただいております。