ネコ?様
コメント失礼いたします。
天地が奏すの表現に、降ってくる雨と、地面や葉などぶつかる側、両方の意志が働いているような、共同演奏のような、そんなイメージが湧きました。
それをジャズに例える感性が粋ですね!
素敵な音楽が聴こえてきました。
作者からの返信
☆涼月☆さん コメントありがとうございます。
粋と言っていただき、とてもうれしいです。
そうなんです!
一方的に空から雨が降ってくる音だけでなく、雨に合わせて屋根や木々や道路、雨に降られた人などなど、地面にある色々なものがそれぞれに音を奏で始め、それらが全体として「夕立の音」としてまとまっている感じがしまして、そんなイメージを作句してみました。
雨がダンスを踊っているようだ。
素晴らしい発想力ですね。
不規則な音と混じって調和がとれている、その様子が見たくなりました。
雨が降るの、楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒め頂き、とてもうれしいです。
拙句へのコメントを拝見すると、みなさん、ロック、ジャズ、タップダンス、ドラム、ダンスと雨の様子を色々と形容されていらっしゃいますね。
みなさん、音を楽しまれていらっしゃるんだなと感じます。
雨なかなか、降らないですね。。。