明けましておめでとうごさんす

2024年、明けましておめでとうございます。


今年もこのオイラの駄筆にお付きあい頂ければ嬉しく思います。


今回正月早々

石川県の能登での大地震での被災された方々につきましては


食うものもなく寝るとこもままならない不安な日々を過ごしているかと思います。


ぶっちゃけ俺では何の力にもならないかとおもいますが、この場を借りて

皆さんがこの年をバネとして地震前よりも笑顔になり


またいつもの明るい笑顔で過ごされる日を心より願っています。


さて、皆様は今年はどんな年にしたいですか?


というのも、やはりこの年を良くしたい、幸せになりたい、あんなことやこんなこともしたいっていっぱいあるんじゃないかと思います。


しかしながら、去年の今頃に感じたその願いってどれだけ叶いましたか?


なかなか全部は叶いませんよね。


叶わないから夢として決めつけてしまうのもそりゃ早とちりだなって俺は思うときがあるんですよ。


ただ、全部叶うと楽観的なそんな話ではなくて


願いって言うのは

「自分自身の事を言うんじゃなく、周りがこうなってほしい」って思うのが

願いなんじゃないかなって日々思うんですよ。


とはいえ平和になって欲しいとかみんなが幸せにって言うのは


ぶっちゃけ神様っているなら

ミミにタコなくらい聞いてるわけですよ


それだけでかすぎるんですよ

その願いは


だからって願いが叶わないって嘆くより


「自分の周りが笑顔になるようにもしくは幸せになるように、自分としてはこんな年にしたい。

神様見守って頂けますか?」

というのが祈りだったり、願いだったりするんちがうかって思います。


なんていうのかな?

やっぱり自分の願いとかばかりがクローズアップして考えてしまうんは

やっぱありますよね。


でもこれ、実はその願いは案外叶えられる願いなんですよ?


なぜなら、自分の願いとかって

その周りから影響してしかも、自分が願ってることは他人からも顕在的にわかってしまうもんで


例えば「お金がほしい」って願うとするでしょ?


そうすると、自分でもお金が欲しいんだからお金を手に入れれるような行動を心理的に取ってるんですよ


そして、自分から言わなくても

相手や周りの願いを祈っている人間には自分の願いが叶うようにしようって協力をしてくれるんじゃないかって


しかも、相手のため、周りのための幸せを願っている行動も他人も見えてくるために、協力的に行動したいとなるはずなんですよ。


例外はやっぱりあるんやけど

でも大半はそう思うよねって


だから神様とかにそんな自分の願いを言うより、周りが幸せになることを祈ってたほうが自分でも気持ちいいはずだよ


天皇の血筋がなんで126代も

あの血筋を天皇って認めているのかって考えてみたのね


確かに神様の末裔とか昔からそうだったからというのはあるけど


それだけじゃないんだよね


皆さんはこんな言葉知ってる?

「とほかみ えみため」って言葉なんだけど


天皇陛下は毎日朝神様にそのように祈ってるみたいなんだよ


この意味はね

「神様が喜ぶような安寧な国を勤めます」って意味らしいんだよ。


これは古代からの言葉らしいんだけど

自分の事より、この国や世界が神様が喜ぶような毎日を願っていつも祈ってる言霊なんだよね。


多分天皇陛下って世界で一番優しい人だからこそ、誰もが認めれる

じゃなければ、暗殺やクーデターが起こるはずさ


だからって天皇陛下万歳まで言えってわけじゃない、それはそこまで天皇陛下も願ってはいない


天皇陛下が望んでるのは

単に人々の幸せなんだから


だからこそ、天皇の血筋やその優しい心は風化しちゃいけないって思うよ


俺たちはその優しい心を受け継ぐ事をした方が天皇陛下にとって嬉しいことだと思う。


確かに今まで色んな権力者が天皇陛下を利用して自分の権力を誇示したり


歴代の天皇自身も未熟なだけに試行錯誤して権力の魔力に取りつかれて跡目争いもしてきたよ


それは、古事記などの歴史的な古文書をみればわかるけど神様自身も未熟だったなだけに欲に取りつかれてるわけなんだ


ただやっと現代になって

優しい心になって来たと思う


今の天皇陛下は進化して

優しい人になってきたんだよ

多分だけどね


その優しい心を俺たちも感じて自分の小さくてもいいから周りを優しくすることは見習わないとダメなんだと思う。


そのエッセンスが日本人だけにある

素晴らしい所なんだと思うんだよね。


てなわけで

ちょいと言わせてもろて

ええですか?


【日本という国は太古より真実の優しさというものを学んできた国である、今もう一度優しさというものを自分自身が考えなきゃこの世界は滅びる未来しかなくなる相手の幸せを願うはその第一歩】


この世界が永久に幸せになるには

自分自身一人一人の優しさを知ることが鍵となる。


悠久の時を経て紡いできた人間の優しさを今ここで考えてみよう。


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