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シンプルに、感動しました！
花音ちゃんやヤマトくんはもちろんのこと、森下家ご両親や友達たち、他の登場人物もみんなが、あまりにも素晴らしい精神性を持ってるのも良かった。
悲哀に飲まれるでなく、諦念に塗れるでなく、正面からぶつかって受け止める彼ら彼女らの物語、とてもよかったです。
あー、明日、明後日、その先の僕くんは、この日の僕くんのことを、羨みながらも感謝するんでしょうねぇ。
作者からの返信
ありがとうございます。
読んでくださって、感想も、レビューも、そして他の作品まで読んでくださり……！！ありがとうのことばでは足りません( ;∀;)
ほんのすこしの「思いやり」の違いで、キャラクターの精神性って変わってくるかなと思っていて。
スパイスとして、悪役精神まっしぐらな人が居てもいいと思うんだけど、みんなが良い意味での「同情」を主人公に対して向けたからこそ、登場人物たちの精神性が保たれたのかなと思います。
……って、そんなに深く考えて書いたわけではないんですが、ふんわりと常に根底にありながらお話を書いてきました。
とにかく今言いたいのは、赤茄子 橄さま。
でんぐり返ししちゃうくらいの、お辞儀のきもちです。ありがとうございます。
トマトとオリーブって、めちゃめちゃ素敵な名前です。（調べました）ありがとうございます。
とっっっっっても素敵でした！！✨
皆さんのレビューを見ていると、本当に「泣いた」とか「ハンカチ必須！！」とか書いてあったので、本当にドキドキしながら、1文字1文字丁寧に読んでいきました。
主人公やそのヒロインの葛藤、感情のぶつかり合い、2人を取り巻く心暖かな人たち、本当に皆大好きです。
最後の、「明日の俺はきっと、この感触を覚えていない。それでもいい、また何度でも、抱きしめればいいんだから。（引用失礼しました）」という言葉で、本当に希望が持てました。というか未来が見えました。2人はこれからも悲しいこともあるだろうし、ぶつかることもあるけど、それでも幸せに生きていくんだって。
生きていくことを、大好きな人と生きる幸せを、特と噛み締めさせていただきました。
読んでよかったです。本当にありがとうございました！✨
作者からの返信
ふあー！！
読んで頂き、感想も、そしてレビューまで！ありがとうございます。そして秋野さまのレビューのおかげでまた新たに読んでくださる方が増えて、もう、なんと感謝を申し上げたらよいのか……！！ありがとうございます。( ;∀;)
つらい想いをたくさん背負ってきたんだから、きれいごとでいい、愛が溢れてたっていいじゃないかと思いながら書いたお話でした。このさきの２人の未来、平たんではないだろうけど周囲に支えられながら、さいごには「幸せだった」と言える未来になるように。
そんな想いで書いたので……本当にうれしいです。たくさんの、いっぱいのありがとうを！！
picoさん、初めまして。岩田へいきちと申します。コメント遅れてすみません。全部読ませていただきました。とても辛い話でしたね。花音さん、凄いですね〜。辛いでしょう。
ぼくも脳出血で倒れて半身まひになった時、家族に迷惑かけたなと思っていましたが、これはもっと辛い。
素晴らしい作品ありがとうございました😊
作者からの返信
こんにちは。読んでいただき本当にありがとうございます。
障害って、もちろん障害の度合いは軽度か重度かって比較できるけれど、ご本人やご家族の苦労・心労は比較できるものじゃないので。だから、花音と陽太も大変だし、岩田さんも大変だと思います。
今がどんなご状況か図りかねますが、岩田さんも当事者であるにもかかわらず、作品の登場人物の気持ちを慮れること、すごいと思います。
本当にありがとうございます(*´ω｀*)
完結おめでとうございます。
1話1話、ゆっくり読ませて頂きました。
陽太くんの一途でまっすぐな性格が好きです。花音ちゃんと一緒の高校に行けて、告白できて、微笑ましいなあと思った矢先、衝撃の展開。そこからは一語一語、2人に感情移入しながら、涙を堪えながら読みました。
どうにもならないことは、人生の中で多々ある。時間は絶えず流れ、二度と戻らない。大事なのは、そこから何を学ぶか……。
1日の大切さと、人生の儚さを改めて実感しました。花音ちゃん、陽太くん、結婚おめでとう。大好きです。
作者からの返信
ありがとうございます。
レビューまでいただいて、なんとお礼を言えばよいか…！
伝えたいことをすみずみまで読み取ってくれて、本当にありがとうございます。
障害受容と、その当事者家族。たくさんの喪失を経験しながら、なんとか生きてこられたのは「ひとりじゃない」から。１日１日をほんとうに、大切に、生きていかなきゃなと思います。
おつきあいいただき、本当にありがとうございました( ;∀;)
完結おめでとうございます。
本当に素晴らしい物語でした。
不安になる場面もたくさんありましたが、最後、安心しました。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございました。
どう届けるか、すごく悩んだおはなしだったけれど、読み進めていただけて幸いです。
このさきのふたりを待つのは、きっと幸せだけ。そう祈りながらの終幕、でした(*´ω｀*)