最初にも書いた通り、描写がとても丁寧にされており、主人公や周りの登場人物の心の動きが鮮明でとても惹き込まれました。
当方、恋というものを恐らくした事がないのですが、こんなにも恋とは苦しいのだと叩きつけられたような気分で読み進めております。またその苦しさが文字だけで伝わってくる表現力に脱帽致しました。
というのも、私は圧倒的にヒーロー(だと思われる人物)と主人公がお似合いだなと思っているのですが、ライバル側(だと思われる人物)も、かなり魅力的な人物であり、うわ〜〜(唐突な語彙力の消失)となってしまいます。正直、精神的にしんd
色々ごちゃごちゃ言いましたが、結論を言えばとっても面白い作品であるということです。
このレビューにより、少しでも多くの人がこの作品に興味を持つ一助となればと思います。
あ、誤字なども私が読んだ場所(100話目辺り)まで、思い当たる場所がなくストレス無く読めました。ご参考になれば幸いです。
長々と失礼いたしました。