応援コメント

感想4「卒業試験の相棒は」作者 烏川 ハル 様」への応援コメント

  •  お読みいただき、ありがとうございました。
     そういえば「小説家のなろう」の方で「相棒」テーマのコンテストがありましたね。あのコンテストには、私は応募していませんでした。
     改めて応募要項を確認したくても確認できないのですが(検索しても見つからないし、現在読者投票期間になっているので公式ページの記載は既にそちらに変更済み)、確か新作限定のコンテストだったかな? とにかく何らかの理由があって、この作品は応募できなかったはず。

     この作品は別のコンテスト応募用に書いたもので、そちらのテーマは「卒業」でした。内容としては、水戸黄門や暴れん坊将軍みたいな「実は偉い人!」という王道を書きたくて、また男女コンビを出しながら愛や恋でなく友情に留めてみたいと思って、考えた物語でした。
     だから『男女のペアでありながら、恋愛色を感じさせないところ、技アリです』と言っていただけたのは、とても嬉しいです。書きたかったものがきちんと書けた、と思えました。

     コンテストの規定文字数の上限は8,000文字だったので、単純な文字数としてはまだ余裕があったはず。なるほど、もっと戦闘シーンを詳しく書くべきでしたね。その方が主人公たち二人のキャラも深まっただろう、と勉強になりました。

    作者からの返信

    コメント返しありがとうございます。
    あ、なろうの相棒コンテストではなかったのですね。文字数が少なかったからそうだと思ってしまいました。
    目指したものは、水戸黄門系の「この紋所が目に入らぬか」だったのですね。
    主人公は気づいてなかったですけど、読者はなんとなく、偉い人だろうなあ、あ、王女が海外留学、ならそうだろう、と予想してました。
    (まあ、伏線張っていたので予想通りですよね)

    個人的に、主人公の強いところが見たかったです。戦闘シーンは烏川さんならばっちり書けそうなので読みたかった。(苦笑)

    今回も企画に参加くださりありがとうございました。
    次回はぜひ長編でご参加ください。