仰る通りだと思います。
読者さんは読まない理由を探しています。
少しでも、読まなくていいと思った作品は、面白そうでもあっさり切られます。
Web小説のこういうところ……あんまり好きではないですね……。
いずれ公募メインでやるつもりなので、ランキングは大して気にしませんが……出版社さんがWebに引っ張られているので……嫌と言ってもいられない……。
作者からの返信
水守風火様、コメントありがとうございます。
今は原稿持ち込みが不可の出版社が多いんですよね。
マンガなら十分くらいで読み切りをチェックできますが、小説は早くても二時間ほどは拘束されますからね。
出版社の編集さんは暇ではありません。受け持ち作家のスケジュール管理や校正などをしながら、小説賞・コンテストの下読みもしています。
持ち込み原稿を読む時間なんてないんですよね。
だからどの出版社も小説投稿サイトを開設して良作の囲い込みを図っているのでしょう。
まあ文章はいくらでも校正で直せますが、物語の面白さは書き手のオリジナリティ、アイデンティティによるところが大きいので、文体はあまり意識しなくてもよいかもしれませんよ。
読み手は読まない理由を探している
これわかりますねぇ。フック大事
作者からの返信
千八軒様、コメントありがとうございます。
『カクヨム』だけでも数十万は作品がありますからね。
すべて読めるはずもなく、欠点を探して読まない理由を探して正当化するんてずよね。
だからこそ、第一文はとても重要ですね。
読み専さんはシビアです。
「読まない理由」を探してる。
なるほど。これは目から鱗ですねぇ。
残念ながら読まない理由を提供してしまってるかも……(´;ω;`)ウゥゥ
作者からの返信
ハマハマ様、コメントありがとうございます。
今からでも遅くありませんよ。
投稿した後に修正できるのもWeb小説の強みです。
書き出しの一文をあれこれ変えてみましょう。
最初はあまり変化がないかもしれませんが、多くの★を獲得している作品の書き出しを参考にすると伸び率も高まると存じます。
私も頑張りますので、ハマハマ様も頑張りましょう!