第48話 ワームは幼稚園児??
『えっ…、え、これってもしかして…、全部
「うん」
『えー…、
俺の
あの後、ワームたちを連れて
「さて、それじゃあ…、そうだな、みんな丸く
俺の
そして
うん、
「えーと、まずは、島の名前をなににしたいか!
【はいみゅ!】
ビシッと手を
ちょっと分からなくなっちゃうので、
「どうぞ、ミムちゃん!」
【えっと、あけのさん?のしまは、ほしふりじまなんだから、ここは、つきがけじまがいいとおもいます!】
「なるほど…、『つきがけじま』、
【【【みゅっ!】】】
5人ほどちらほらと手をあげる。
まるで
ささっと
「
【はいみゅっ!】
「どうぞ、えーと、フメくん!」
【みゅ!セイにいちゃんは、おつきさまみたいなひとだから、きつねとつきで、こげつとうがいいとおもいます!】
「なるほど、少し
【【【【【はいっ!】】】】】
「えぇっ!?」
先ほどの7倍ほど手があがる。
「えーと、
シーーーーーン………
え…、マジ…?
これじゃ…、
俺を
「えぇい、『狐月島』に
【【【【わあああああ────!!】】】】
ぱちぱちぱちぱちー、と手を
「えーと次は、家を
家はだいたいそうだな…、
狐月島は
なので
ですが、山には
それと、山の中には
【【【【はーい!】】】】
そして、ワームたちを8列に
(約40人いるので一列5人)
「えーと、
まず、
という感じで
第一から第五は家、第六から第八には庭をお願いした。
「それじゃあ雪花、俺はちょっとログアウトするよ」
『わかった!』
雪花はAIなのに『ログアウト』という
雪花が
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