第12話 言語は使わないと忘れる

 この間、外国人の友人ができた。英語を誰かと話したのは、ファストフード店で働いた時以来だ。

 大学生の時は英語の勉強に力を入れる学科にいたはずなのに、今は何故か思い出せない単語や文法が多い。野菜や薬という単語が英語でパッと出てこなかった時の絶望感よ。何でど忘れした私wと思ってしまった。

 そういや、最近韓国語も話してないな。元々あんまり喋らないけれど。

 とにかく語学は使わないとど忘れしちゃうから、日常的に使ってみようと思いました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る