黒揚羽蝶 落花散華の合間ぬけ開けた先の光陰に帰す
開けた先の
推敲しました。
「てふてふは」→「
てふてふは蝶の文語体で音の響きとか好きなのですが、主語に持ってくるとちょっと間が抜けます。
どうしようかなと考えていたら閃きました。
本来、黒揚羽蝶は桜の季節より後なのですが、早生まれの特殊個体と考えて見れば幻想的な雰囲気を損なわないかなと。
仏教用語を使った、蝶=魂とした鎮魂歌を裏解釈で企んでいたので丁度良い。
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