応援コメント

常夏が似合う彼女のほがらかな涙の意味は知らなくていい」への応援コメント

  • こんにちは。

    ほがらかな、涙。
    常夏が似合う彼女にも、涙を流す思いがある。
    ほがらかな、涙。
    それは、人から見ればほがらかだけど……。

    作者からの返信

    君が嘘をついているのは、知っている。
    君が他に好きな人がいるのは、知っている。
    君が別れたがっているのは、知っている。
    でも、知らないことにしてもよい。
    今度、水芭蕉の花束を贈ります。

    編集済
  • めちゃめちゃ好きです、とストレートに思いました。常夏と涙のマッチングが、彼女の思いや一人称の方の思いを汲み取らせてくれるなと感じました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    相聞であった時期は確かにあった、そんな微妙な関係が表現出来たと思います。
    この歌は殆ど悩みませんでした。
    ある時スッと一首まるごと降りてきて、助詞の調整を少ししただけです。
    いろんな意味で印象深い歌です。

  • こんにちは、歌集を読んでいただき&コメントをいただきありがとうございました!操作ミスでコメントを削除してしまったため、こちらにご挨拶にあがりました。
    情景が見えてきて、素敵な歌ですね♪

    作者からの返信

    ハートとコメントありがとうございます。
    コメントの件は長文だったので迷惑かなと思っていたので気にしていないです。
    この歌を素敵と言ってくれたので、少し技術的なネタバレします。
    「常夏が似合う彼女」の初句で、あえて助詞の「が」を使っています。
    ここは「常夏の」でも意味は通じます。
    「常夏が似合う彼女」
    「常夏の似合う彼女」
    並べて見ると前者の方が夏そのものっぽくないですか。
    ここで強い女をイメージさせてあるから、次の「ほがらかな涙」でギャップを生み出せます。
    参考なればと思います。

    編集済