今年も、楽観的に書いていきますよ

まぁ、タイトル通りではありますが、私はX(旧Twitter)等のSNSも含めて、ベイスターズ関連のことは基本的に楽観的に書いていきますよ、という宣言です。応援だったり、本当に思いのまま「呟く」感じでやっていけたらと思っています。たまには悲観的になったり厳しいと思える様なことを言うこともあるかもしれませんが、基本的には前向きに応援しています。


わざわざこんなことを表明しておく必要もないかもしれませんが、私なりに理由があるので備忘録的に書き留めておこうと思います。共感できない方もいらっしゃるかと思いますが、あくまでここに書くのは私のスタンスです。誰に何を言われようと変えるつもりがない部分なので、そこはご承知を。


さて、私が基本的に楽観的なことしか書かない理由は、「もしかしたら私の書いたことが選手自身やその選手の関係者に届くかもしれない」からです。私は、私も含めてファンは基本的に「部外者」であり、勝手に応援している(もしくは応援させてもらっている)存在だと思っています。所詮現場のことは分からないし、選手個々の事情なんて公開されている範囲以外にはほとんど知りません。そして、プロの世界で戦ったこともない素人です。見ていて何か不満に思うところがあったとしても、私には分からない理由があったのかもしれません。当然、「こうしたら良いのに」と思うことはあるのですが、でも現場レベルで様々な情報を吟味した上でその判断をしたのだと思うと、それを「こうすれば良いのに、ああすれば良いのに」と不特定多数の人間が見る公の場で言う気にはなれません。まして、ファンからの批判レベルの反省点なんて、選手や現場が一番良く分かっているし、必要な振り返りも修正も試みているはずです。だからあえてファンが声高らかに「お前のここが駄目なんだ」なんて指摘する必要はないかなぁと思うし、誹謗中傷なんて言語道断です。

ただ、応援する声を届けたいという思いがあるので、各媒体での発信はしていきたいと考えています。だって、応援されて悪い気にはならないでしょう? 私はベイスターズが好きだし、夢を見せてくれる選手たちや現場の方々は私にとってヒーローだし、それを支えるチームスタッフや選手の関係者の方々にも良い思いをしてほしい。結果が出ていない時でも「応援してる人がいる」って思ってもらいたいし、もしそれがほんの少しでも選手やチームの力になれるなら私も嬉しいから。私はずっとベイスターズに夢を見せてもらってきたし、これからもベイスターズを応援していたい。私は選手としてベイスターズに入ることはなかったけれど、それでもベイスターズが大好きで、ベイスターズの勝利を、栄光を心から願っています。だから、その力になれればと思います。


まぁ、そんな感じで、今年もゆるーく、楽観的にいきますよ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る