第13話 飯テロと難

その後、ギャラクシーで眠ろうとしたら、血の臭いがすごかったので、外にウッドハウスを交換して設置した


「結構広いな。キッチンにベットにテーブルまである」

「わぁー!すごい!」

「こんなフカフカなベットなんて、高級そうです…」

「ごはんすぐ作るから、待ってな」


暁はキッチンに行き料理を始めた。それはもう手際よく、スピーディーに作った


今日は牛丼でいいか。明日から仕込みをきちんとしなければな。15分ぐらいで作れそうだ


牛丼を作り終わると、二人に持っていく。すると、キュルルルルと可愛い音が聞こえた


「ッ/////」

「ハハハ!美味そうな匂いが食欲を刺激したかw」

「パパ!意地悪しないでよ…///」

「ごめんな、ほら食べな」


スプーンを渡すと、すぐに食べ始めた。それはもう気持ちがいい食べっぷりだった。食べ終わった後はベットに行き、就寝した


「…パ、….パ、パパ!」

「ッ?!どうした?!」


ルビーとサファイアがもじもじさせながら暁を起こした


「と、トイレどこ?///」

「あ!!!」


そういえばトイレの場所教えるの忘れてた!


二人にトイレのある場所を教えて、難を逃れた。そしてまたベットで眠った・・・

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