『私のではない花束』 ただのネコさん
〇作品 『私のではない花束』
https://kakuyomu.jp/works/16818023211824920530
〇作者 ただのネコさん
【ジャンル】
エッセイ・ノンフィクション
【作品の状態】
1,600字短編・完結済
【セルフレイティング】
なし
【作品を見つけた経緯】
以前もただのネコさんのお話を読んだことがあって、またお邪魔したところ今回の作品を見つけました。
【ざっくりと内容説明】
作者さんに恋人がいたときのお話。
バレンタインデーの日に、彼女さんからLINEで写真が届きます。
写真には彼女さんが写っており、幸せそうな表情を浮かべながら大きな花束を抱えているのですが、一点おかしなところがあるのです。
それは、その大きな花束が作者さんが贈ったものではないということ。
ということは、誰かが彼女さんに花束を贈ったというわけですが、果たして誰が贈ったのか、そして何故彼女さんは恋人である作者さんにこの写真を送ったのか、というのがこのお話です。
【感想】
上記にも書きましたが、これは作者さんの彼女さんが送ってきた謎の写真のお話です。さてさて、誰から贈られた花束だったのでしょう。
お読みになるときは、是非タイトルからどんな結末が来るのか想像してみてほしいなと思います。私はいくつか思い浮かべたのですが、どれも当てはまりませんでした(笑)
最初はあまりよくない方向なのかなと思うのですが、一話の後ろのほうまで行くと何となくそうではないことに気づきます。しかし、まさかそんなことになっていようとは……という感じで、中々予想は付かないのではないかなと思います。
ネタバレしてしまうと驚きが無くなってしまうと思うのでこれ以上は何も言えないのですが、結末が気になった方は読んでみてはいかがでしょうか。
今日は『私のではない花束』をご紹介しました。
それでは次回、またお会いしましょう。
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