第35話 『(改定版+おまけ付)今は専業主婦だけど、昔はマカオのカジノでバカラをしていた話』 犀川 ようさん
〇再掲載の作品です〇
今回ご紹介する作品は、『カクヨム作品の感想文』1月の第31話に掲載した『今は専業主婦だけど、昔はマカオのカジノでバカラをしていた話』とほぼ同じ内容の作品のため、感想としては再掲載になります。
では、何故再掲載をすることにしたのかといいますと、当作品の第31話をご覧になった方であれば分かると思いますが、前回の紹介した作品はある事情によって読めなくなってしまっているのです。
もし、「あのとき読みたかったのに!」と思った方は、ここに張ってあるURLから作品をお読みください。内容は少し変わってはいますが、作者さんがギャンブルに熱中していたところを読むことができるかと思います。
〇作品 『(改定版+おまけ付)今は専業主婦だけど、昔はマカオのカジノでバカラをしていた話』
https://kakuyomu.jp/works/16818023212254414397
〇作者 犀川 ようさん
【ジャンル】
エッセイ・ノンフィクション
【作品の状態】
1万字弱の短編・完結済。
【セルフレイティング】
なし
【作品を見つけた経緯】
犀川さんの『今は専業主婦だけど、昔はマカオのカジノでバカラをしていた話』を読んだことがあり、今回は復活されたことと、別の話を付けてくださっていたので、再読いたしました。
【コンテスト】
「カクヨムWeb小説短編賞2023」参加作品。
【ざっくりと内容説明】
作者の犀川さんが、ギャンブルにはまり、カジノに行っていたときの実話です。
【個人的に期待していること】
犀川さんは、マカオのカジノにも行って、韓国にあるカジノにも行っているので、「ラスベガスなんかも行っているんじゃないかな……」と勝手に想像を
個人的に、このギャンブルのお話面白いなと思っているので、もし別の話があれば作品にされることを期待します(笑)
【感想】
今回は同じ作品の再掲載ではあるのですが、前回なかった「おまけ」がついている部分について、ここでは語ろうと思います。
「おまけ」には、作者さんが韓国にあるカジノに行っていた話が書かれています。
作者さん
そして「わたしの負けなど、たかだかお金を失っただけです」と言い切ってしまうところが、
さて、韓国のカジノに向かった作者さん。
マカオのカジノでの戦いはバカラでしたが、今回はポーカーです。
ギャンブルも色んな種類があるので、作者さんはそれぞれのやり方を
その上、同じテーブルに座っている戦う相手を見極めて、どうやったら相手を油断させることができるのか、逆に自分がどう見られているのかという、表面的な情報からどのような作戦で行くと勝てるのかというのを計算しているところが、すごいなと。(そこまでしないと勝てないのかもしれませんが 笑)
その辺りまで読んでいて思ったのですが、ギャンブルをやり込んでいる人からすると、「ギャンブルに勝つ」というのは、「どう相手を出し抜くか」というのにも繋がっていて、それが考えた通りに事が進むと快感になるのかなと想像しました。
カジノでギャンブルという勝負を楽しむ作者さんのお話。
気になった方は読んでみてはいかがでしょうか。
今日は『(改定版+おまけ付)今は専業主婦だけど、昔はマカオのカジノでバカラをしていた話』をご紹介しました。
それでは次回、またお会いしましょう。
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