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2023年6月11日 16:47
わぁ、哲学の唯心論とか、デカルトみたいなお話ですね。彼女は妄想の存在でしたっていうオチかと思いきや、まさかの、読者によって認識される創作作品の世界でした、ってオチで、上手い!と思いました。
2023年6月10日 09:48
オチも含めて秀逸ですね。世界は観測される存在によって成り立つだかなんだかそんな感じの言葉があったような気がしますが、そう考えるとこの作品含めたすべての小説の世界もそうなんでしょうね。自分達読者がいなかったらそも存在すらしていない。実に哲学的なお話でした。
わぁ、哲学の唯心論とか、デカルトみたいなお話ですね。
彼女は妄想の存在でしたっていうオチかと思いきや、まさかの、読者によって認識される創作作品の世界でした、ってオチで、上手い!と思いました。