元ホームレスの俺（40歳童貞）が美少女化して神転生したのは戦乱の異世界を救う為です。

登場キャラクター紹介

ここまでで登場したキャラクター達を紹介します。

本編には影響しませんので読み飛ばし可です。

でもフルネーム、年齢が見られるのはここだけの登場人物もいます。

【無所属】

『藤井時政（ふじいときまさ）』

転生前の主人公。ホームレス。童貞。

40歳の誕生日に神様にプレゼントをお願いしたら転生することになり強制的に死亡。

適応障害でどんな事にも過剰適応しようとする。

ホームレスになる前は自動車学校の指導員をしていた。

『サニー』

転生後の主人公。女神。転生前からだが、虫が大嫌い。

身長137センチのつるぺったん。

時間・空間・召喚の魔法を駆使して戦乱の異世界を平和へと導く使命を背負う。

信仰を失うと消滅する運命にあり、神社の建立など神様活動に余念がない。

『管理者』

25億年を生きる宇宙の支配者。

神々は部下に当たる。

宇宙を管理するためにあちこち飛び回っているが、普段は宇宙の中心の惑星ニルディーナに住んでいる。

【タリドニア】

『ゴードン・フォア・ラッセル』

23歳独身。婚約者が病死している。

タリドニア王国、サルマン神殿の大神官。

神官騎士団の団長も務める。

サニーが転生後初めて味方にした重装兵。

サニーが女神とわかってからは、サニーを崇め護衛騎士としていつも側にいる。

『ガトリー・ノル・ウェイン』

21歳。既婚。2歳の息子と0歳の娘。

神官騎士団の副団長。体育会系。

明るく元気で、マント一丁だったサニーに自前で服を買ってきた優しさもある。

片手で大人1人を持ち上げる筋力の持ち主。

『ミューロン・ヤギス・トスカー』

38歳。既婚。

サルマン神殿、大教皇。デブ。

横柄な態度でサニーに嫌われる。

『カルド・ワトキンス』

25歳。独身。

魔族。ダコロス平原でサニーを殺害しようとするが失敗して逃亡。

寿司、特にウニが好き。

『カルタス・ウォードリア』

29歳。既婚。

ゴードン専属の御者。剣の腕は一流で、護衛もこなす。

パトロギスの会議では書記を務め、誓約書などの書類にも精通している。

他にも船の操縦が得意だったり、初めて乗る自動車に素早く適応したりと有能。

『ゴルド・ヴァン・ウェルギス』

42歳。既婚。

王宮騎士団、団長。伯爵。

ゴードンの剣の師匠であり、王の側近の護衛騎士でもある。

テルミナとの戦闘で両腕を失い死にかけるが、サニーの治療により生きながらえる。

『ミラカ・ドン・タルマイジ』

48歳。既婚。

侯爵。ゲラルド王子の教育係。

ゲラルドが好戦的に戦争に踏み出そうとするのを、女を使って阻止する。

娼館と繋がりがあり、ゲラルドが我儘を言い出した時のために常にいい女をストックしている。

『ランゴ・ソン・バイデッカ』

38歳。既婚。

公爵。トスカーと仲が良く、2人でゲラルド王子を持ち上げて甘い汁を啜っている。

格下に対する態度が悪く、サニーに嫌われる。

『ゲラルド・ルナ・タリドニア』

25歳。独身。

タリドニア王国の王子。魔族。

傲慢な性格と横柄な態度でサニーに嫌われる。

魔法が得意で、時限爆弾的な仕掛けの魔法も扱える。

『リカルド・アマス・シャルマン』

42歳。独身。

伯爵。国王カルロスの側近で、王族の相談役を務める。

国王不在時は内政の責任者を務め、国を支えてきた。

王の寝室に入れる数少ない側近の1人。

『カルロス・ルナ・タリドニア11世』

42歳。既婚。

タリドニア国王。魔族。妻エミリー、娘マーガリー。

ゲラルドの陰謀により毒殺・呪殺されそうなところをサニーに救われる。

戦闘力が高く、対テルミナ戦では最前線で活躍した。

魔族による戦争の介入に詳しい貴重な人物。

『貧民街出身の屋敷メンバー』

ニア9歳、モモ5歳。

屋敷メイド――カリン、アンナ、タコタ

神社巫女――カイネ

銭湯番台――ダグラス

コンビニ店員――リン、ソマネ、モロ、ディセラ

『最後の砦』

テッド、ガイル、アルラ、カティアの4人パーティー。

テッドがダコロス平原で死亡したことが切欠でサニーと出会う。

全員22歳の独身で、庶民街出身の幼馴染。

ガザエル靴店でサニーと再会し、一緒にダンジョン探索の冒険に出かける。

『シャロン・ザナ・パトロギス』

29歳。独身。

隻腕の赤鬼の異名を持つ女剣士。異名の通り左腕がない。どうして失ったかはその内明らかにします。

秘密結社パトロギスのリーダーで、戦闘だけではなく組織管理や内偵なども得意とする敏腕。

【テルミナ】

『ホセ・ロッソ』

63歳。独身。

テルミナ魔導騎士団、団長。

魔導研究所の所長でもある。

魔法に精通し、空間魔法や独自のユニーク魔法も操る。

サニーに致命傷を与えた実力の持ち主。

『ディバーン・クルス』

39歳。既婚。

魔将の異名を持つ総大将。キルリダ平原での戦いではシャロンに首を刺されて死亡する。

その後、サニーが生き返らせた。

『リキエ・ゴールバーグ』

18歳。独身。

水刃の異名を持つ魔導士。

魔導研究所での働きと、魔法の精度を買われてホセに魔導騎士団への入団を推薦される。

戦闘経験は少ないが本陣の護衛に抜擢。

ウェルギスに喉の骨を噛み砕かれ即死。

その後、サニーによって蘇生される。

『ガトラス・ニッチー』

25歳。既婚。

炎魔法の使い手として何度も戦場に赴く。

ウェルギスとは最前線でカチ合い、2戦2敗。

逃げ足が早く、勝てない勝負はしない性質。

ゴードンに命乞いするも、後頭部を刺されて死亡。

サニーが生き返らせた。

『アルベルト・クライン』

20歳。独身。ホ……ゲイ。魔族。

シノーテとは幼馴染の恋仲。

テルミナの戦況が敗勢となったときに、プラナラの加護を発動させる権限を持つ。

魔獣化の能力を持っており、モデルはケルム（狼）

キルリダ平原では魔獣化して暴走するが、シノーテにより鎮静化された。

『シノーテ・ギジェル』

20歳。独身。ゲイ。魔族。

アルベルトが大好き。受け。

レベル321の猛者であり、魔王を含めても魔族領で5番目の強さを誇る。

主な任務はテルミナの戦況操作で、勝たせる、負けさせるの匙加減をするのが得意。

【魔族領】

『ダナトス・グンゼバルト・ギャレット』

32歳。既婚。

魔王。レベルはまだ内緒。

管理者からは強力な魔王と呼ばれ、サニーは警戒している。

魔神化の能力を備えており、まだ隠している力があると思われる。

寿司の甘エビが好き。胃袋攻めに弱い。

以上、忘れ去られたキャラがいたら、またいつか補填しようと思います。

文字数も丁度いい感じに収まって満足です。

次回から、第5章開始いたします。

タリドニアが舞台です。

ニアとモモを積極的に同行させようと思っておりますので、ショタコン、ロリコンの紳士淑女は楽しみにしておいてください。

それでは、また次回！