溜まったので出します!

※今回は没ネタや作った後に取り入れたくなった下ネタを一挙大公開します!と言うことで沢良木さんとの誕生日会は次の話で!すみません!



▲▽ゲイとボルグとゲイボルグ!より▲▽


「ゲイボルグはゲイ同士の夜のスポーツを表す単語になるのよね!」


「何言ってんすか、」


「穴二つと槍2本だもの!しかも槍はヤリよね!」


「マジで何言ってるか分からない……」 


「ではここで一句ゥ///」


 もう凛城先輩は止まれないらしい。


「美しき、ロミオとロミオのゲイボルグ」


「解説お願いします」


「性別の壁を超えたロミオとロミオの夜の運動、それは美しきゲイの象徴でもあるダブルミーニングになってるの」


 なってねぇだろ。



▲夜じゃないけどスポーツですっ!より▽


「あとはそうね、ビーチクバレーね」


「ビーチバレーな。何ですかそのスポーツ」


「あら、知らない?乳首でバレーするのよ」


 難易度高すぎだろ。サーブどうすんだよ。何ならスパイクもレシーブも出来ないだろ。それスポーツか?


相撲すもうも良いわよね、裸の男がくんずほぐれつ……興奮するわ。正に押し倒しってね!」


「力士に謝ってください」


「でも力士もテレビの前で四股四股シコシコしてるじゃない」


「一回でいいから」


「相撲も色々種類があるわよね。腕相撲、指相撲、尻相撲、手押し相撲、セック相撲ス、もうッ///とかね」


 尻相撲でオチにしとけば良かったのに。


「力士は正にマ◯コ型よね」


「アンコ型な!」


 相撲のアンコ型とは太っている力士のことである。つまりほとんどの力士はマンkじゃなくてアンコ型である。


「その反対がヒップ型ね」


「ソップ型な」


「因みに相撲で格上の人の相手をすることを『あんま』と言うわ」


 あんま使わんけどな。あんまだけに。


「しかも相撲には三所攻みところぜめと言う決まり手があるの、B地区と栗と穴ね」


「何がね、だよ」


「相撲は面白い語句だらけよ。負けと勝ちが交互に続くことをヌケヌケなんて言うんだから」


 この人の知識下ネタに偏りすぎだろ。



▲▽ナンパは受け入れましょう!より▲▽



「そこの黒髪の姉ちゃん、俺と遊ばね?」


 凛城先輩までナンパされちゃってるよ、面倒くさい。


「私は男と一緒に来てるの。ごめんなさいね。それとも4Pする?」


「凛城先輩、俺はともかく沢良木さんも入れるのやめてください」


「チッ、男いんのかよ。パッとしないくせに」


 パッとしないとか言うなよな。確かにちょっと自覚あるけども。


「そんなことないわよ。クパァっとはしてないけどパッとはしてるわよね?」


「その返しにゾッとしますよ。口閉じてください」


「私はクパァしてないわよ」


 思っクソしてるじゃねぇか。上の口から。口は上にしかないね。だいぶ汚染されてる。


「見た目は良いけど中身が……」


 そう言いながらナンパ男は去って行く。


「あの人、見た目は良いって言ってくれたよね!この低火力の胸部でも良いってことよね?!私遊んでくる!」


「待て待て待てぇぃ!」



▲▽体イク大会です!より▲▽


「このままじゃ負けちゃう!赤組は精子を出して頑張らなくちゃ!」


「何出してんだよ」


「ナニで出してんのよ」


 マジだめだこの人。何言ってもナニイッテも無駄だ。


「赤組頑張れー!ビッチ上げて行こー!」


「ピッチな。それは一体どこを上げれば良いんだ」


「駄目だわ。今回も白組が一位……手も足もチンコも出ないわ」


「出すなよ、汚い。んで、付いてないだろ」


「確かにそうね。でも喉チンコなら付いてるわよ」


「なんてツッコめば良いんすか……」


「突っ込んじゃダメよ。フェラじゃない」


 一回黙れマジで。


「私はスポーツはフェアの方がいいって言ってるのフェラとは言ってない」


「フェアとも言ってねぇだろ」



▲▽おまけ▲▽


「ボインって良いわよね」


 この人の言うボインとはラインの事である。多分この人のスマホの中はエゲツないことになっている気がする。いや確信してる。


「LINE Payとか便利ですもんね」


 沢良木さんが相槌をうつ。


「でも支払いならPayPayが1番使いません?」


「そうね!パイパイが1番支払えるわ!ちょっと待って、パイパイが1番支払えるって……体で払う見たいな感じね」


 暴走しすぎだろ。確かにPayPayの読み方には異議を唱えたいところだが。


「そういえばTwitterのロゴ変わりましたよね」


「セッXになったわね」


「なってねぇーよ」


 ほんと、マジでツッコムのも楽じゃない……

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