第2話 三国人とは何か
① パリサイ派猶太人
② 韓国人・在日韓国人
③ 台湾客家
という、三つの人種というか社会的集団が「三国人」と呼ばれる。
それぞれ、ユダヤ教・創価学会・仏教といった隠れ蓑を使用していますが、宗教とは何の関係もない、ただの利益共有集団です。
A(個人・国・民族)とB(個人・国・民族)という2つを争わせ、「漁夫の利」を得る第三の集団。オーソン・ウェルズの「第三の男」という有名な映画で、その存在が知られるようになりました。
だが、ことの起こりは2,000年前のイエス・キリストの受難に始まるのです。
新約聖書に書かれているように、イエス・キリストという「真実を語る人間」に対し、真実では対抗できないので、虚構(嘘・作り話)によってイエス・キリストのイメージダウンを図り、ローマ帝国という権力者と民衆を煽動して、「真実を語る者」を「嘘つき」という悪者にしてしまう。
パリサイ派猶太人自身は直接手を下さず、ローマ帝国と民衆によって「処刑」させる、というきわめて悪質・老獪な手口です。
こういう「大衆の洗脳と煽動」という政治的プロパガンダは、ナチスドイツが始めたように私たちは洗脳されていますが、もともと「大衆を真実から目を逸らさせ、嘘の話で騙す」というプロパガンダを行ったのは、イエス・キリストを殺したパリサイ派猶太人が始まりです。
そもそも「ナチスのプロパガンダ」というのは、当時の「パリサイ派猶太人の悪行」という事実を、正しくドイツ国民に広めただけのこと。
あの優秀なドイツ人が「ヒットラーの虚言」に騙されるわけがない。
ヒットラーがドイツ国民に向かって何を言ったのかは「わが闘争」「続・わが闘争」ヒットラー著 角川文庫)に書かれていますが、全く以て「気がちがった人間」なんかではない。
カントがその著「純粋理性批判」においてゲルマン民族の「純粋理性」を追求した如く、ヒットラーは「わが闘争」において、ゲルマン民族としての純粋理性によって政治を説いた(追求した)のです。ヒットラーが狂人だというなら、カントも狂人ということになる。
カントの「純粋理性批判」が難解だと言う大学日本拳法人は、ヒットラーの「わが闘争」を読むといいでしょう。
大学日本拳法人は、殴り合いという戦い(闘争)の中で「純粋理性」を追求しているのですから。
宮本武蔵「五輪書」とカントの「純粋理性批判」、そしてヒットラーの「わが闘争」は大学日本拳法人の必読書です。カントの如く「批判的」に読むことで、内なる日本人性が鍛えられるにちがいない。
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