応援コメント

第5話 夜道」への応援コメント

  • 再読なんですけど、ハラハラ惹き込まれますねぇ💕
    公募に応募予定と言われてた気がするので、気になった点をお伝えします。自宅まで送るつもりなんだと気づいたあたりです(こちらはキュンとくるところです(*´艸`*))

    ふたりきりなる時間
    →ふたりきりになる時間?

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    これは、いぜん読んでいただいた「骨とチョコレート」に5000字ほど加筆してます。

    ストーリーの流れはいっしょですが、内面描写を濃くしてますので。
    思春期のもやもやを、お楽しみください。

  • この二人の微妙な関係。
    すごくいいよね。晶は好きなんだと思うし、そこまで反発するほうも、ちょっと感情が暴れていて、面白いです。

    作者からの返信

    忍は複雑な子なんでね。素直に人の言うことなんて聞けません(笑)

    ましてや、張り合ってる晶だとなおさらですよね。

  • おおお。このシーン、萌えます〜。忍の複雑な心境に胸が締め付けられますが、同時に晶の気持ちを考えると「忍のわからずや〜!」って言いたくなります(笑)二人とも、がんばれ〜。

    作者からの返信

    大人になったら、人の言い分を素直に聞けたりするんですけど、青春ど真ん中の若者はそうじゃないですよね(笑)

    つねに、イライラ不機嫌。これが青春のデフォルトです。


  • 編集済

     澄田こころ様、コメント失礼致します。

     忍くんの本心と建前がまぜこぜになっていて、本人にもわからないんでしょうね。
     そういう青春の葛藤を情景描写を絡めて書く、澄田こころ様の得意とする書き方ですね。
     美術の実力は万人が認めるのに、家族の手前医者を選ぶしかないと視野が狭まっているのでしょう。となると問題は忍の家族ですね。家族が医者を望んでいるのか、忍の才能を優先して芸術家を選ばせたいのか。
     晶には忍にない才能があって、それが羨ましくさえ感じられる。自分が欲していても手に入れられなかった才能ですから劣等感を抱いてしまうのでしょうか。
     忍が晶と向き合えないのもそのため。
     まさに「青春の影」ですな。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    これを出す公募が青春小説の募集なので、葛藤を前面に出してます。

    高校生って一番、将来の選択をつきつけられる時期かなと思います。その選択に翻弄される姿が書きたいのです。

    だから、くらーい内容になってますけど(笑)

  • うむむ。難しい心境ですね。
    医者一族に生まれた以上、医者になる以外は脱落者みたいなノリになる。
    でも、忍君には絵の才能はある。
    それでも、晶君という出来る存在が同い年だと、対抗心も生まれますよね。

    繊細な心理描写が素晴らしいと思います!

    作者からの返信

    内省描写のくらーいおはなしですが、これにも構成上の意味がありまして、最後すこーんと終わりますので。

    この暗さにお付き合いください(笑)