第37話悪行
エリアボスジェネラルスケルトンを討伐しました経験値を6000獲得します
レベルが上がりました
称号を獲得します
称号『初エリアボス』
称号『レッドネームプレイヤー』
称号『骨将軍』
称号『骨の荒野の将軍』
エリアボスジェネラルスケルトンが装備品骨将軍の盾と骨将軍の兜を入手しました
骨の荒野の敵が一時的に弱体化します
レッドネームプレイヤーになりました。
プレイヤーに倒された場合所持しているアイテムの半分を落とします。
PKや悪行を重ねると罰が大きくなります
善行を積んで下さい
(町とかには入れるのか、じゃあ問題ないな。装備品は、盾の効果は構え中威圧感を出す。威圧感の強さは持ち主の強さと比例すると、兜は装備中防御力と体力が増えると即付けていいな。盾はどうしようかね。短剣やからリーチ差を埋める為にムチを持っておきたいけど、、待てよ武装装着のレベル上げて登録できる奴を増やせば行けるな)
今武装装着で出せる武器は一個だがスキルレベルを上げて2個出せるようにレベルを上げた
「・・・」
シュバシュバシュバ
「主また武器シャカシャカしてるの?」
「よく見ろ盾も出せるぞ」
「ほんとだ」
(読み間違えてたな武器じゃなくて武装やな、だから甲冑とかをいきなり変えるとかできそうやな、今はムチと盾を装備しとくか)
「いたぞ!PKプレイヤーや!!」
「おっと」
(さっき死んだ奴らがもう戻ってきたのか)
「セレス逃げるぞ」
「戦わないの?」
「相手の戦力が分からんからやめとく」
セレスを急いでリュックに入れ走り出した
「セレス攻撃飛んできたら言ってくれ」
「わかった。弓矢飛んできてる」
トスと地面に刺さった音が聞こえた
「もうちょい早く言ってくれる?」
「あの弓矢早い、、」
「弓撃とうとしてたら言ってくれ」
「わかった」
(このまま走ったらちぎれるだろ。・・あ!ジェネラルの死体触ってねぇ!、、戻るか)
エリアボスの死体を漁るのと、負ける可能性を考えた時負けるよりも死体を漁りたい気持ちの方が大きかった
「セレス戻るぞ」
「?分かった」
急に方向転換をし、さっきまで追いかけてきた奴らに突っ込んだ
「こっち来たぞー!」
「遠距離攻撃早くしろ!」
「命令しないでくれる!」
(5人ぐらいかな。盾使って近づいて短剣で刺したら倒せそうやな)
「物返せ!」
「ああ。お前らの死体漁るの忘れてたわ。ありがとうね」
ザク!
呪いました
急に突撃してきたバカをダッシュで間合いを詰め刺した
「カハ、ゴホゴホゴホ」
プレイヤー守護守護を倒しました
「逃げるならさっさと逃げろよー」
盾を構える
「ヒ、怯みな!攻撃を撃て!」
「後衛の人たちは止まってますよ」
ザク!
呪いました
ザク!
呪いました
サクザク!
呪いました
「君が最後だな」
「待って。殺さないで」
「それは無理。本当は見逃してあげたいけど君がさっき使った武器が欲しくなってね」
「あげます。あげますから殺さないで」
「なんでそんなに怯えてる?これはゲームだよ?」
「このゲームは現実と同じ痛みが襲うから、、痛いのは嫌、」
「そうなのか。俺が殺した奴らはこっちに向かって暴言言ってるから痛みはそこまでないと思ってたが、同調率やっけかが低いんかな?同化率やっけ?まあいいや、早く武器くれる?」
「は、はい上げます上げます」
プレイヤー杏夏からマジックボールを譲渡されました
「こ、これで殺さないで貰えますよね?」
「ああ。殺さないよ」
「ありがとうござますありがとうございます」
怯えながらも立ち上がったが
ブシュ
「え、痛い痛い!」
セレスが足の健を噛みちぎった
「じゃあバイバイ」
「ちょっと待って下さい。殺さないって「殺してはないだろう。動けなくしただけ」
「這って町まで帰って貰って。セレス装備品漁った死体は食っていいからな」
「わーい」
横で喚いている人を無視して死体を漁り始めた
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