短歌を楽しもう!
歩
創作、楽しんでますか?
われ知らん短歌のルールそれでもと詠む楽しみぞ勝るものなし
君が見る君の景色は君だけの君あらわして君の世界を
見聞きするそのままでは使えない どうひねるかと
美しい ただそれだけもいいけれど感動
景色見て、もの想いては指を折り表現ひねるそのおもしろさ
風の音 山のにおいや町の味
空の色 青といふにはもの足りず辞書を
目の前に広がる景色、色はなし 言の葉のせて
ありのまま心に浮かぶそのままを写し取る
どれほどの言葉尽くして詠もうとも実感ないと君に響かず
参ったと額叩いて大笑い子供の素直
降り積もる
忘れじの想いを込めて書き連ね
われ知らぬ世界がそこにあればこそヨム楽しみもやめられはせず
人は皆それぞれ違う当たり前 人知ればこそ世界広がる
あれもそう 気付けばこれも和の心 知らず知らずや言葉の
心地よい歌詞に酔いしれふと気付く 数えてみれば五と七並び
短歌を楽しもう! 歩 @t-Arigatou
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