ヤンデレをキチンと受け止めつつ、ガッツリ愛を注げばとうなるか?
このまったく新しい視点から描かれた、烈しいイチャイチャラブラブ小説です。
ざまぁ要素よりもイチャラブ要素のほうが圧倒的に強いです。
ヤンデレにありがちな怖い行動は、愛が足りないからだとは目からウロコ、愛や誠意に欠けたからこそ、監禁やら拘束やらされるのでしょう。
ちゃんと正面から愛しさえすれば、可愛いだけです。
ていうか、基本的に琴子のことしか考えていない武光のほうが、むしろ琴子より強いヤンデレなのかも……
あふたーすとーりー第6話で、ヤンデレなはずの琴子でさえ想像を絶するプレゼントをしたくらいですから。