第3話

「わぁー!旅館に着いたね!お従兄ちゃん!」


「あの後、直ぐ予約したから早く来れたね!」


「お従兄ちゃん入ろうよ!」


~受け付け中~


「どうする?晩御飯までまだ、時間あるから先に、温泉に入ろ?混浴だって此処の、温泉」


「だから、一緒に入れるね!」


「え?周りのお客さんの視線が、気になるから嫌?大丈夫だよ!此処の温泉は水着を着て入る感じだから」


「大丈夫、ちゃんとお従兄ちゃんの水着もって来てるから、ほーら行くよ!」


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る