第4話床屋の戦い方

 起:最近髪の毛が目に掛かるくらいまで長くなったのを鬱陶しく感じるようになったので、近くの床屋さんで散髪して貰うことにした。正直、ぼろぼろな外見で雰囲気が怪しいお化け屋敷のような場所だった。


 


 承:なぜ、このような場所で切って貰うことにしたのかというと、値段が千円とここら辺では非常に破格の値段だったからだ。じゃなきゃこんなホラー映画の撮影に使われるような場所には誰一人とし来ない。


 


 転:その後カットを始めてもらい切り終わると、しっかりとした髪型が出来ており俺の杞憂で終わってしまった。何ならお茶とパンまでくれるという至れり尽くせりな対応までしてくれたので、十分に満喫することが出来たので、会計に行く。


 


 結:すると、「カット料金千円にプラスして、パンとお茶代で合計五千円になります」いや、都会の危ない店のようなまねごとを床屋でするなよ。あと、コンビニマークの付いたパンとお茶が四千円は流石に無理だから。しかし、俺の樋口が~~。




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 自分なんかの作品を読んでいただき誠にありがとうございます。最近友達と一緒にラーメンを食べに行ってワイワイバカ騒ぎをしているのですが、大学生にもなると友達が車を持っているので、送迎をしてくれんですよ。それで私の友達が最後の一人である私を車に乗せて家まで送ってくれていることには凄く感謝しています。仕方がないことなのですが、友達もなれない道を運転していてパニクったのでしょう。思いっきり縁石にぶつけてその衝撃でバッコンという激しい音とともに、体が5センチくらい浮いてバルスを食らうような思いをしました。皆さんもそのような経験はありますか?

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