浮気されたことで実は前からあったしがらみから解放されることは多いだろう。たとえその別れが望む形からは程遠いものだったとしても……
気まぐれで過ちを犯すとすればその人はまた同じことをするに違いない、と考えるのはサレたものの常ではある……
色んな意味で解放された主人公はラッキーだったと考えるべきなのでしょうね。
作者からの返信
ありがとうございます。
共感できる考えですね。
結果的にラッキーであったのは慶次くんで、やはりシタ側は最悪の状態と言えますね。
彼ら彼女らが想像以上に慶次くん個人や取り巻く環境・友情は素晴らしく、しがらみから解放された彼は、まさに主人公へと一歩一歩進んでいきます。
>最近はスケジュール管理も忙しくなった気がする。
浮気女と切れたことで、周囲の他の仲間との付き合いが増えているのは、皮肉というか嬉しい誤算ですね。
真田君をはじめ主人公のまわりには信頼できる人が多いですし、主人公自身もまわりに配慮できる人なわけですが。
浮気側の2人は、主人公の人間関係上で特異点だったのでしょうか?
作者からの返信
特異点といえばそうかもしれませんね。
ただ、世の中には様々な思想の方がいますし、環境が様変わりしたり印象的な出会いを経て思想が変化したりと、千差万別かと思います。
少なくともシタ側の2人との出会いの時には、主人公の慶次くんにとって信用できる要素があったんだと思います。
まあ、個人的にも高校から大学への進学によって、全く異なるルーツを持つ人との出会いは大きいと思います。
俺もその場にいたら可愛い女の子を2人も連れて…あの男下痢になれば良いのに…って呟いちゃう…たまに…1ヶ月に10回は言ってるけど…