第2話 男の夢2

だんだん意識がはっきりしてきた、、、

『お前の名前はルイス·アルストロメリアだ!!』と元気の良い声が聞こえてきた。そしてはっきりと周りを見ることができた。周りを見ると凄くきれいな家具がたくさんおかれていた。おそらくここはお城の中なのかもしれない!そしてどうやら、ルイス·アルストロメリアが俺の今世の名前のようだ!!…名前いい感じだなぁ!!



そして数ヶ月が経った。数ヶ月が経ち、わかったことが何個かある。まず一つ目として、この世界は異世界ということ。メイドが魔法をつかって服とか交換してくれてたから間違いない!!マジで神様感謝!!二つ目俺は貴族として生まれたということだ!なんという優遇だ!!最高!!あとは5歳になるとその人だけの固有スキルを持つらしい。だから今俺はスキルを持っていない。これ最初から知りたかったなぁ!!まぁ神様が俺の願いどおりに異世界に転生させてくれたということはチートな固有スキルもくれるはずだから期待しよう!!楽しみだな!!


〜空間Aにて〜

『確か異世界に転生したいと言っていた男はチートのスキル欲しいとも言っていたから、あの男が5歳なるまでにスキル創らないといけないか』『とりあえず、、、地球用の語句検索プログラムを使って調べないとね、えーとチートは強すぎるものに対して使うようなのね。ハーレムは女に囲まれたいということなのね。』『…やっぱり欲望深い人ですね。みなさんはどう思いますか?画面の向こうのみなさん。』『なぜ認識できているか?…当たり前でしょう。私は神様だからですよ。…さて彼はどうなるのでしょうね。』『フフフッ』




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少し補足があります!!神様がいるところを空間Aにします!なので空間Aにてとかはいっているときは神様がもともといた真っ白な空間です!!あと神様は基本一人ごとのように喋っています!語彙力ないですが楽しんでもらえると嬉しいです!また、今回のようにこのように補足の説明をすることがあります!今回は短いですが、次回少し長めになります。

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