あなたは何を願う
<星空>
第1話 男の夢1
ヤバイ!マジでヤバイ!!ゲームのイベントが始まる!!このままだと遅れてしまう!てか書類多いわ!!ダメだこれ遅れるどころ
かイベント終わるよ!!急げぇぇぇ!!
_書類終わしたけど!!イベント終わったよ!!もう午前0時過ぎたよ!!今日だけのイベントでしかもイベント限定のやつあったのに!!…とりあえず家に帰るかぁ(泣)
「あーあもう今日最悪だなぁ!!風呂入ろ!!」と俺はやけになって叫んだ、こういうとき彼女いたらなぁ…癒やされるのだろうなぁ…とりあえず風呂だ風呂!!
_「あぁ、、、風呂めっちゃ気持ちいい!!」だんだん眠くなってきた、、、
!?これは夢??あたり全部真っ白なんだけど頭狂ってきた…俺はもしや死んだ?
「あなたは風呂場で窒息死しました。」と頭に響く。えっ??俺死んだの??確かに風呂に入ってるとこから記憶ないけど…てか誰だ??
「誰ですか…?」と俺は言った。
「私はあなた方でいう神様という存在に近いです」と急に目の前に現れ、そう言葉を放った。俺はその光景がとても神秘的で言葉にならず黙った。神様と名乗るその人はとても美しく、恐ろしくも感じた。
「1つだけ願いを叶えます。」と目の前の神様は言う。
やっとの思いで「…なんでもいいのですか?」と聞いた。神様は
「願いを増やすなどの願いなどはダメです。それ以外ならばいいです。」と言った。
「!!じゃあ俺の夢だった異世界漫画の主人公のように前世の記憶ありで、チートして、ハーレム築きたいです!!」これは俺の夢だ!!
「全然いいですよ。ではよき人生を」と神様は言う。そして目の前が真っ白になった。
目の前が真っ白になる前に
「_今回の人は欲深いですね」と笑みをうかべている美しい神様が見えた気がした
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