エピローグ
ガサガサガサ
草むらを掻き分けて進んで行くと広場に出た。
吸い込まれそうなほどの満天の星空
広場の中心にレストランが立っている。
「やぁ、また来たのかい。今度は友達も一緒だね」
私がドアを開けるとそこにはリスが二匹、警戒もせずにいた。
木の実を皿に山盛りにして置くと、頬いっぱいに詰め込んで二匹は出てきた草むらへ戻っていく。
いかがでしたでしょうか?
人生に何が起こるかなんて分かりません。何が必要かなんて分かりません。
見方を変えるちょっとしたお手伝いが出来ればと思いました。
それでは、またどこかでお会いしましょう。
夜空のレストラン こころもち @KitagawaAkira
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