第38話 武器を選ぶ(鉄パイプ)

🏹転生を続ける俺にキツい世界。世界はどこまでもきつい。


あいかわらず、ダンジョン煽りしかコメントがないなぁ。こと戦場でも市ねだし。


🧀はあ。


でも、やったんぜッ。


LIVE ON!!!


ちゃらら~♪♪♪(^_-)-☆メ・ル・モ・の・アタック!!!!




読者に頼らず自分で考えて行こう。しゃーーねーーー。


🍈今日、ひさびさに会社に行ったら、エレベーターで社長と遭遇。社員はエレベーター使っちゃならないから。miffの社長に睨まれた。先進企業家だけあってなんか迫力ある人。ショ髪が怖い。企業家って凄い。


「🏹はーーーい。それでは、コメントにあった。水道の整備工場に行って、捨てられる鉄パイプをもらってきました。AD2000という型番の鉄パイプです。これで、ゴブリンを倒すのも余裕だと思います。つーーーか、これっきゃないっショ~~♪」


さーーて、それじゃあ、実戦!!!!


・・・と、思ったら、渋谷の街でゴブリンが3匹発見。


「🏹みなさーーん♪ 見てください。ゴブリンがいますよーーー。今、日本全国があああああ、転移で混乱期で渋谷の街には、ゴブリンのダンジョンがあって、1Fからたまにゴブリンが出てきまーーす♪ そこでぇえーー、ゴブリンが街に際限なくやって来る状態なんでーーす。でぇ、ゴブリンを倒すために警察も出てるわけですがぁ、たまに確保できなくなったゴブリンが街に出没しまーーーす。今は、設置型灰皿を襲ってまーーす。ゴブリン、タバコの吸い殻が好みなんでーーーす。3匹いまーーす」


ドカドカ(設置型灰皿を襲うゴブリンの音)


「さーーて、みなさん、コイツを倒すのに、右から襲うのと、左から襲うのどっちがいいですか? みなさんの選択でメルモがゴブリンにおそいかかりまーーす。コメントよろしくでーーーす♪ メルモ、たたかっちゃうよおッッ」


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

コマンド選択

(この物語はレスがないと自動で作者がゲームオーバーさせます) 


1・(BAD END)→💀次ページへ。

2・「そんなことよりダンジョンライブ配信やりやがれ」

↓↓↓

https://kakuyomu.jp/works/16817330658402813507/episodes/16817330658557151785

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


~ライブコメント~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


>市ね🏹


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る