第40話 正面からぶっこむ!!
うっ、
コメントがダンジョン煽りしかついてない。死ぬってのに市ねか。きっつ!💀
🌹眼前には身長130センチのゴブリン。もそもそタバコを喰って3匹。凶悪な牙だ。緑色で、普通のヤツ。ただ、怖い。タバコ食ってるし。なんでも食うヤツだなぁ。
こ、これは、どうするか。
とりあえず、動画配信しよ。
GAME ON!!!!」
ちゃらら~♪♪♪(^_-)-☆メ・ル・モ・の・アタック!!!!
「🏹ええーーー。メルモです。とりあえず、右、左の選択って言いましたけど、左側には、なにもありません。まぢで!!! ただ、右側行くと当たり前っぽい絵になるので、左側でおもいっきり何もないところにいきなりぶっこんで、メチャクチャにゴブリンをやりたいと思いますッッ。じゃあ、ダッシュッッ」
「🏹えええ。今、走ってまああああすッ。ちょーー走ってまああああすッ。ムチャクチャにゴブリンのいる場所から左側に移動して回り込んでええええ、そこで、なんとかしたいと思いまああああああああす」
ぎゃあああぼおおおっ(激怒)
「おおおおお。ゴブリンがああああ、俺にきづいてええええ、おっかけてきましたあああああああ。もおおおお、正面対決しかなくなっちゃいましたあああああああ」
「🔥があぁあああッ!!! 死にさらせええええ。ごぶりいいいいいん。俺はお前らなんかああああ。怖くねえええええぞおおおおお。俳句Vtuberなめんじゃねえッッ。死ぬ気でやったんぜええええ。おりゃああああああああ🔥」
ゴギッ
一匹ゴブリンを倒すと、ひるんだゴブリンが逃げて行った。
ふう。
「🧀みなさん、お疲れさまでした。今回のゴブリン戦は無事終わりました。なんつーか、結構、やばくてでかいのが一匹いたんですけど、一匹やったら、そいつは逃げて行ったんで非常に助かりました。ふぅ。それで、今回はこれで一匹のゴブリンを倒したってことで、とりあえず動画の視聴を終わりたいと思います。今回の感想とかって、読者さんはお持ちじゃないんでしょうか? おうかがいしたいでーーす」
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コマンド選択
(この物語はレスがないと自動で作者がゲームオーバーさせます)
1・(BAD END)→次ページへ。
2・「そんなことよりダンジョンライブ配信やりやがれ」
↓↓↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330658402813507/episodes/16817330658572438999
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~ライブコメント~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>市ね📧
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