第42話 恋バナ

👅やはりメルモはNO1アイドルで、Vtuberの乙姫★格之進に探されていることを知らない。真剣すぎるヒロインの恋に。格之進はファンに呼びかけて日本を動かしていた。だが、メルモは知らない。・・・ただ、焦っていた。


うぅ。相変わらずの市ねコメント。そして、ダンジョン煽り。


おいらの明日はどっちだ!?🍈


むぅううう。


恋だ。恋しかない。おいら恋に生きるんだ。それが・・・ゆ・めサァーー。イエンッ


紫陽花を見て思う。雨の紫陽花が好きだ。🌹


自分を抱きしめながら、おいらは動画配信した。


LIVE ON!!!



ちゃらら~♪♪♪(^_-)-☆メ・ル・モ・の・アタック!!!!




「🍉えーーーーっ、メルモでぇーーす。全然返答ないんでぇ、あたしぃ、恋の話しようとおもいまぁーーす♪ さいきんーーー、図書館司書のーーーー、あたしの想い人とぉーーー、ちょっとお近づきになりました♪ なんか、図書館行ったときに、俺の仲良くしていた男の図書館司書の人と話してたんです。俺が。そしたら、その人が想い人さんを呼んでなぜか紹介してくれました。こんな感じッス」


あつ!


名前は、ライブなんで伏せてとしょちゃんにしますね。


回想もぉーーーーど!!!


「おい。メルモ。お前、としょが好きなんだろ? ちょっと紹介してやる。きっかけだ。友達になれるよな?🧀」


「まじぇぇええ(喜)サンキュッ。サンキュッ。おおお。ドーニング!!(歓喜)」



・・・


「・・・あの・・・としょです・・・こんにちわ」


「はい!!! はじめまして。メルモです。〇〇さんとは仲良くさせていただいてますッ・・・・!・・・!・・・・!!!」


2分会話。


やったああああああああああ!!!!


「って」


「👅こーーんな感じでお知り合いになりましたーーーー。みなさんにアドバイスがありますっ。一目ぼれとかした場合は周りの男の友達から友達になりましょうっ。でぇーーーーーーー、教訓なのじゃ。将を射んとすれば、馬を射コロセぇえええ!!!!!コロス!コロス!コロス!コロス!」


「👅こーーんなん出ましたけど、うりうりうらやましかろう。ラブコメがわしに入ってきたのじゃ。どーーよーーー。どーーーよーーー♪ なんか言いたいことある? ある? ああン?」


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2・「・・・つまらん。なんか雑談しろ🍉」

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https://kakuyomu.jp/works/16817330658402813507/episodes/16817330658578192534

3・「男は速攻戦場に行って死ぬべしw」

https://kakuyomu.jp/works/16817330658402813507/episodes/16817330658606884278

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~ライブコメント~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


>市ね🍉


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