第14話 人前で話せない陰キャな僕がVチューバーを始めた結果、クラスにいる国民的美少女のアイドルにガチ恋されてた件

煽りがひどい。がんばって動画配信しよう。🍓🍓🍓


LOVE ON!!!


ちゃらら~♪♪♪(^_-)-☆メ・ル・モ・の・アタック!!!!




「ねえ。聞いてよ。君は僕のことが好きなの? 僕を愛してるから煽ってるのかな? 同じ言葉の繰り返しの中で、僕に本気のメッセージを伝えたいと思ってるのかな? ねえ。答えてよ」


コメント0.


「🍈君は・・・もしかして、僕の好きな、図書館司書の人じゃないの? それをはっきりさせたいんだ。お願いだ。答えてくれよ!!!!」



愛を殺害するような俺の激しいまでのズタズタな想いがそのとき口からこぼれていたんだ。それは魔王になって君を支配したい俺の想い。


深く中沢さんのことを考えて守られている気持ちになる。市ねとか煽られた気持ちの中にあって、相手が中沢さんだと思うと、気持ちがほわっとする。好きだ。


ああ。告白したい。中沢さんに。伝われえええええ。愛よぉおおおおおおおお。



こほん。今日の作品。同じVtuberを扱った作品になります。


タイトル


人前で話せない陰キャな僕がVチューバーを始めた結果、クラスにいる国民的美少女のアイドルにガチ恋されてた件


LINK IN!!!

https://kakuyomu.jp/works/16817330657085802000


「Vtuberものはとにかく面白い。作品の幅が多くて、その成り上がりのサクセス物語は心に響かざるを得ない。この作品は一話を読んでそのキャラの引きの面白さに期待感を膨らまされざるを得ないものとなっている。ネタじゃなくて、Vtuberの本格ものを読みたい読者には是非お薦め。Vtuberがわからない人にも丁寧に説明されているからVtuber配信ものが分からない人にもお薦めできる作品となる」


==========👅ライブコメント============


>www


>爆ウケwwww🧀


>www


>なんで図書館司書なんですか(笑)


>わしも図書館司書との恋愛をお薦めするのじゃーーーー♪ 好きって気持ちを爆発させて、うまく恋愛して欲しいのじゃーーーーー♪ 恋愛を抱きしめたいのじゃ♪


>メルモの新たな魅力を発見。🧀


>攻略情報だ。モブキャラの図書館司書は原作には登場していない。ファンディスクの方にも未登場だ。ただ、後、ファン小説があったからもしかして、そっちの方に攻略情報が載ってるかも知れない。すぐに告白するな。俺の情報を待て。


>好き。


>メルモw


>ラブコメ。しようぜ!!

https://kakuyomu.jp/works/16817330658402813507/episodes/16817330658473833044


>私が・・・代わりに答えます。恋の話を進めてください。🍓

https://kakuyomu.jp/works/16817330658402813507/episodes/16817330658478059741

―――

なんだかんだ言って、ファン(ドマイム)に愛されるメルモだった。

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