第9話 放課後はケンカ最強のギャルに連れこまれる生活
突然タクローはゲーマスの干渉で未来に飛ばされた。情報屋からの情報が届いた。
情報屋はいつも俺に攻略情報を与えてくれるファンだ。他の人とは違って煽りをせずに俺がこの世界を攻略できる人間だと信じて情報を送り続けてくれていた。それが二週間後になったら、いきなり女だと判明した。なにを言っているのか全然わからない。なぜ、女の君が俺に情報を送り続けているんだ・・・。君は誰だ!?
――――
>🌹今はただ、ダンジョン攻略をしてみろ。俺は手が離せないが、それが重要だと思う。たぶん、愛を探すにせよ、この世界を攻略するにせよ、とにかく、戦うための力を作らないと、君はこのまま死ぬと思う。今は手が離せない。ごめん。ダンジョンバトルでバズれ。そこを目指せ。がんばれ。俺は女としてお前を愛してる。さよなら。
――――
さよならってなんだよ!!!
メルモはやけで渋谷の街で戦うことにした。🧀
ちゃらら~♪♪♪(^_-)-☆メ・ル・モ・の・アタック!!!!
「はい。みなさん、チャオ! メルモだよ。今、俺・・・渋谷焼野原ダンジョンに来てますっ!!! ゴブリンと戦うために・・・。渋谷の街を歩いてるよ」
あっ、死体・・・🍉
とことこ・・・
とことこ・・・
「図書館司書さんとくっつきたい。これ、本気の俺の願望です。叶わないけど。ただ、そんな悶々とした気持ちのときに読みたい本があります🏹」
では本を紹介!!! タイトルぅーーーー。
放課後はケンカ最強のギャルに連れこまれる生活 彼女たちに好かれて、僕も最強に!?(旧題「ヤンキーギャルにケンカを教わることになった件」)
↓
LINK IN!!!
https://kakuyomu.jp/works/16817330648656085875
「ヤンキー小説です。読み始めの感じは実にまだアクションには行っていない状態ですが、底辺根底のヒエラルキーにいる主人公の状況から、それを変えるであろうヤンキー娘の出会いがすっきりと書かれています。実にコブシを握りしめたい小説です」
とことこ・・・
とことこ・・・さて、俺はどうすべき?
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コマンド選択
(この物語はレスがないと自動で作者がゲームオーバーさせます)
1・リアル恋ハナを語る。
↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330658402813507/episodes/16817330658469982385
2・柿の木で武装する。
↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330658402813507/episodes/16817330658553201237
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~ライブコメント~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>🏹がんばれ。メルモ。
>応援だけしかできないけど。二週間後の未来を変えろ。
>🌸やめるのじゃーーー♪ メルモ。わしと一緒に底辺作家の応援をするのじゃ(泣き)
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