もう何回読んだか分からん、、、

過激な小説を読むと、必ずこの作品に戻ってきちまう。

院から農民に至るまで、様々な視点から人とは如何に儚く、惨めで、愚かで、脆いのかを教えられる。
分かっていても、人の心はこんなに難しいのだと改めて思った。この作品を読んでから、周りの人との関わり方を今一度見つめ直し、心を常に穏やかに過ごす人生を送りたいと。そう思わせる作品。

世界情勢が不安定な今こそ沢山の人にこの作品が届きますように、微力ながら書かせて頂きました!

作者の方へ、是非最後まで無理のないよう描き続けて欲しい!!
応援しています。