更新ありがとうございます。
この時代の換金作物の代表が米だからね
米よりも育てやすくて収穫も見込める黍稗粟蕎麦があまり作られないのは、米が旨いのと銭になるのと兵糧米として高い需要があるからだし
飢饉でも米を売る…飢饉というか虐殺・殺戮の世界史のレベルで嫌というほど見た…
それを止めるのが、宇宙要塞の計算力での力業統制経済というのはもう頭を抱えるを通り越しています。
更新ありがとうございます。
10年目を超えた織田家の大評定、大変そうなので参加はしたくないですが横で見てみたい会議ですねw
はたから聞くには面白い意見もあるんだろうなぁ。
如来はあえて低い地位?の菩薩に身を落として
衆生を救うのだとか。
久遠一馬の正体は弥勒菩薩だった!
とか言われそう。
兵部さん史実でも義信を死なせまいと立ち回った節があるからな……
古い人で武断派だけど全く政治とか腹芸が判らないタイプでもなさそうなので、
権六殿に近いイメージは何となくあるんですよね
編集済
甲斐や信濃で作った雑穀を飢饉の関東に輸出すれば、高値で売れてウハウハになりそうw
誤字ではないですが、
→「賦役と農政はどんどん議論してほしい【ことの】ひとつだ。」
と、言葉を補ってはいかがでしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます。加筆しました。
ちなみに雑穀、輸出するほど生産量がないと思う。そもそも織田領、お金いらないしw
為政者が飢餓を悪化させる典型的な飢餓輸出ですね。アイルランドのじゃがいも飢饉とかと同じパターン。領外では深刻な飢餓が起きて、織田領だけ無事なせいで、織田が悪いことになりそうだな。
更新、お疲れ様です。
現代と違い、それほど貨幣経済が浸透していない戦国時代では
支払いが米などになるのは止むを得ない事ですからね。
織田勢力圏は中央地域から徐々に変わって来ていますが
遠隔地や新たに編入された土地では従来のままですからね。
本編中に有る様に、統制・流通の根幹を久遠家が担っているので
何とかなっていますが、飢饉で如何変わるか分かりませんから
織田家としても、今年は苦労しそうですね(苦笑)
蒙が開けた飯富殿だからこそ
今の織田の治世の恐ろしさが理解出来るのでしょうね。
甲斐と言う難治の地に生まれ育った彼だからこそ
所領を廃する織田の政策が、現状では正しいと思えるのでしょうね。
次話の更新、お待ちしております。
誤字報告
少し話がそ逸れたが織田家による統制経済は、
↓
少し話が逸れたが織田家による統制経済は、
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。
修正しました。
武士は銭が不浄、公家や朝廷は穢れを嫌います。
寺社は、銭や罪人の財物、事故物件の土地を精神的に綺麗にして使えるようにするのが役目だそうで。だから寺社が肥え太った面もあります。
江戸時代の東北のどこかで財政難で商品作物を増産したら飢饉で食べるものが無くなって大変なことに。
現代でも世界銀行の農作物をカカオ豆コーヒー豆へ転換させたら飢餓。