誤字報告です。
>確かに主上や院が取り持つ(べく)ことであったかもしれぬが、
→「べき」
>近江に(着て)以降、今まであり得なんだほど多くの者たちと顔を合わせた。
→「来て」
>未だ斯波家と因縁【が】あるのだぞ。
>それだけの話(なにかも)しれない。
→「なのかも」
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。
修正しました。
必ず貴方を助ける。なんて言われたら、思わずウルッときちゃうだろうなぁ
更新ありがとうございます。
帝と院が主人公側の味方のところもこの作品の好きなところですね。天皇家が好きなわけではないんですが、イフ物だと扱いが適当か敵という印象が多かったので。
朝倉さんの苦労が偲ばれますね。いつか気楽に生活できるようになるといいのですが。
その武田は「あっち」の武田の分家筋なんだから、さっさと臣従しても良さそうなものですけどね
更新お疲れ様です、義景さんも史実とは違う道たどりそうですね、その為にも馬◯どもをどうやって黙らせるか、思案のしどころです。
史実での朝倉家は浅井家より先に大名として滅亡しましたが、この作品ですと、本来の引き篭もり体質が幸いしてか、長生きしてますよね。
確かに上皇さまの役目だったのかもしれない。
でも正直あの状況じゃ無理だわ…一馬がいないと難しすぎるよ。
「この状況をなんとかしたい」って思った人は他にもたくさん居たんだろうなぁ。
編集済
わかっていて動けない苦しみが伝わってきます。
皇室は、承久の乱・南北朝で無能な働き者をさんざん見たこともあって動けない…
と思うと、隆慶一郎氏が長生きして、花と火の続き、あるいは書かれていない明治以降の天皇隠密や吉原・風魔の戦い、も思ってしまいます。
慶寿院さんですが、女の集まりという思い付きができたことにも感動。
前半で、斎藤道三が結構長いこと、実質臣従で正式臣従せず過ごしていろいろな変化を待った、ということもありましたっけ。
更新ありがとうございます。