応援コメント

第2323話・南北が交わる時・その十」への応援コメント

  • 更新ありがとうございます。

  • 連続更新ありがとうございます。
    慶次が忙しく働いているだけで現場の状況がわかりますね。
    間違いがない様に書面に書き残しておくことは重要ですね。
    しかし忠義の八郎、全部書面に書いて頭に入れているのが凄いです。
    もう甲賀の土豪ではなく押しも押されぬ久遠家の宰相ですね。

    花火大会も盛大なものになるでしょうね。
    千種家、井伊家も南朝方でしたからね、苦労が報われた感じでしょうね。
    (南朝が滅んで100年以上経過しているけど)
    井伊直親と井伊直虎は微妙な感情で出席しているでしょうね。
    二人は許嫁(しかも直虎が本家)なのに、直親は奥山ひよを娶って子供まで作っているし。
    直政は優秀なんですけどね…

    里見の家臣か…
    関係改善しようとしたら、当主の義堯を押込にでもしないかぎり無理でしょうね。
    ケティをねらったのが致命傷でしたね。
    史実なら四公六民やって万年君と言われたんですけどね。
    このぶんじゃ大多喜正木の正木時茂が1561年に亡くなったら、急速に瓦解するかも。
    正木は里見の同盟者に近いので正木分国と呼ばれるほどの権勢がありましたし。
    正木に抜けられると里見は瓦解しますよ。
    内房正木は北条に通じているし。

    しかし、これ程の婚礼。
    南北の完全なる統一という一大イベントにたいして、小物管領や堺の悪徳商人が大人しいのはなぜなのか。
    不気味ですね…
    小物管領は1562年に亡くなりますし、豪雪地帯の若狭に逼塞しているので体調不良?だったりして。
    いつも毒見で冷めた飯しか食っていないだろうし、体に悪いですよ。
    江戸時代の将軍が長生きしたのがあまりいない理由が、毒見で冷めた飯しか食べられなかったそうですし。
    鷹狩とかしていれば温かい飯にありつけるんですけどね。

    堺は今井とか津田とか会合衆がいますけど、動かないのは真継の一件が見せしめになっているからでしょうかね?
    今井宗久も師匠の武野紹鴎の家財を乗っ取り、遺児の宗瓦を蔑ろにしていますし。
    次は俺の番か!?と((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルしていたりしてw

    今回も興味深かったです。
    慶次が働いていたり、八郎殿が押しも押されぬ有能な宰相ぶりを発揮していたり。
    史実になかった南北の完全なる統一。
    いろいろと動きそうですね。
    果たして母親が違っても輝若丸や尾池義辰(母は烏丸夫人?)、足利義高(幼名は乙若丸)=史実の覚山天誉上人は生まれるのでしょうか?
    ちなみに輝若丸は三好松永軍に殺害されたとよく小説にありますけど史実では彼は少なくとも自然死(病死)のようです。
    しいて言えば上様が3月に八幡に退避、6月に帰京の最中の生誕であり、不安定な環境が死因かと思われます。
    ここで輝若丸君が生まれても大丈夫そうですね。
    次回も楽しみにしています。
    では!

  • 慶次郎が側から見てもわかるほど忙しく働いている!

  • あっ…あのへそ曲がりが忙しそうに…ガクガクブルブル༼⁠⁰⁠o⁠⁰⁠;⁠༽

  • 琵琶湖花火大会と言えば、人力飛行機コンテスト…(発作が…)

  • 更新ありがとうございます。

    慶次郎が働いてるだけで忙しさを表現できるのが納得感とともに面白いです。

  • 最後に慶次が働いてる所を出す事でマジの鉄火場だとはっきりするのが素晴らしい手法ですね。それにしても八郎様、この場の全組織の構図が頭に入ってるとかほんとうに有能すぎる……

  • 慶次郎が忙しく働く姿が新鮮で。滝川家はもはや田舎の土豪ではないですね。主人公サイドの人間が出世した姿に嬉しく思います。

  • 傾奇者さえ真面目に働く、マヂスクランブル!

  • >上座と御簾の中にいる義輝さんと正室さんにいてもらい

    『いる』がカブっているので

    →上座と御簾の中に義輝さんと正室さんにいてもらい
    or
    義輝さんと正室さんには上座と御簾の中にいてもらい

    でいいと思います(個人的には下オシ)

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。

  • 慶次が手を抜くさまを見せられないだけで超絶忙しいのが分かるw

  • 関係改善に四苦八苦してる里見の家臣は、それなりにマトモなんですが、無視された若狭管領や堺の悪徳商人が大人しくて不気味ですな。

     そして、一馬の前に積み上がる書類。

  • 琵琶湖花火大会…