応援コメント

第2261話・世を動かす者」への応援コメント

  • 真継は当然としても根回しして協力していた奉行所や各事業所の連中も罰さないとまずいでしょう。


  • 編集済

    連続更新ありがとうございます。

    告発した公家が守られてよかった。
    現代では裏切り者呼ばわりされますからね。
    そして真継は一夜にして罪人になりましたか。
    やり手だったけど、悪辣で手段を選ばず偽の綸旨使ってたから一夜にして犯罪者になったんですね。
    日ノ本の鋳物師支配≒製鉄支配を偽綸旨でやったんですよね?
    これ朝敵になってもおかしくはないですよ。
    やっていることから推測するに、真継は
    「有能だけど弱い者に強く、強い物には弱い典型的な小悪党」
    ですね。

    一夜にして犯罪者になった真継の心情はいかに?
    日ノ本鋳物師支配者から、犯罪者(場合によっては朝敵)でえらいこっちゃ?w
    しかも周りから本当の公家と思われていないし。
    滑稽ですね、ある意味。
    夜逃げの準備でも始めているんでしょうか?

    しかし上様は朝廷か変わってくれればと言う希望的観測をしていますが、当事者とは言え末端の真継を切り捨て主人で堂上家の柳原を守ったことからそれは無理でしょうね。
    管領代様も上様や春たちを守ると言ってくれているので心強いですね。
    この堂上家を庇った朝廷と、告発した公家や上様や春たちを庇った近江政権と三国同盟の対比はいずれ大きくなるでしょうね。

    朝廷は自浄作用もなく無責任な公家が1000年好き勝手していましたからね。
    よく平安時代の中頃まで、それと時折治天の君が出て機能していたものですよ。
    藤原氏によって皇室の力が衰え、二虎共食のような手しか使えなくなっていたので源平合戦は必然だったんでしょうね。
    そして鎮西八郎為朝、東国新皇平将門公、平泉奥州藤原氏は辺境の弱者の代弁者だったんでしょう。
    今は東国の織田(三国同盟)がそれを担っている感じがします。

    院と主上と心ある公家を除いて、公家衆は整理した方がいいでしょうね。
    久遠家からの家紋入りの白磁の茶器と久遠家が守護すると言う文は、確かに家宝ですね。
    こういう心ある公家が朝廷の要職にいると変われるんですけどね。
    現場を知っているのは末端だけで中央要職にいる輩はあれこれ口を出して搾取するだけなのは今も昔も変わりませんね。

    そして久遠家は今年最後の林間学校ですか。
    子供たちは笑顔が一番ですね。
    今回の一件とは直接関係ないし。
    一馬は妊娠している嫁の方が大事ですからね。
    間もなく始まる今年と来年は飢饉で試練の年ですからね。
    皆で力を合わせて乗り越えて、負けないでとしか言えませんね。
    子孫に残せるのは平和が一番ですよ。

    次回も楽しみにしています。
    では!

  • 「今は好きにやらせておくと【おいわ】。
    ではなくて、【いいわ】かな?

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正します。


  • 編集済

    更新ありがとうございます。

  • さて当の真継はどうしているやら

  • 告発した公家がしっかり守られて良かった。
    当の真継の心境や如何に?

  • 朝廷は真継を本来の公家とは思っていない

    この言葉を聞いて、今も昔も人は変わらないと思ってしまいますね。


    それと誤字報告です。

    今は好きにやらせておくと"おいわ"
    いいわ、が、おいわになっていました。

    ここの読者の皆さんは誤字見つけるの早いw
    他の所は既に報告されてますね。


  • 編集済

     1000年無責任続けた公家が、いよいよ完全崩壊ですなぁ。帝を守らず、帝を悪用し、自浄作用もない。貪るが責任は取らない公家。日本に要らんね。


  • 編集済

    >近衛公が関白だったら、多分違う動きをしたでしょうね。
    これ、ずっと読んでる方ならすぐに近衛公=稙家様とわかるんでしょうが、今現在関白をやってるジュニアも言ってみれば同じ『近衛公』なので、
    →稙家さんが関白だったら、 とか 近衛の太閤殿下が今の関白だったら、
    とか稙家様とわかる表現にしたほうが良いと思います。

    あと、
    >「ええ、大丈夫なわけ」
    過去のエミールさんの言葉遣いだと
    →「ええ、大丈夫なワケ」
    だと思います。

    細かいですが、ご確認の上修正するところは修正願います

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    太閤、これあの時代いっぱいいるんで避けていたんですよね。
    ただ、わかりにくいから太閤殿下のほうがいいかなぁ。
    下も含めて修正しました。

  •  更新、お疲れ様です。

     久遠クンからの文と旗印入りの白磁器。
    近江出仕の公家達にとっては価値もさる事ながら
    此れ以上に無い、身の安全を保障する護符の様に感じるのでしょうね。

     端の真継は見捨て、堂上家の柳原家は見逃す関白(朝廷)
    約定を守り、告発した公家衆を守る近江政権(と久遠)。
    この構図は、やがて大きく今後に影響して来るでしょうね。
     対して久遠は今年最後の林間学校ですか(笑)
    今回の一件は京(朝廷)と近江政権(足利)のゴタゴタですから
    彼らには直接は無関係ですからね。
    それよりも子供達が懐妊中のエミール嬢と
    テレサ嬢の御世話をしている事の方が久遠クンにとっては重要ですね。
    間もなく本格的に飢饉が始まりますが
    彼が思う様に、皆で力を合わせて難局を
    乗り越えられると良いですね。

     次話の更新、お待ちしております。


  • 編集済

    誤字報告
    柳原など他は朝廷に任せるてはどうかという進言よ。

    柳原など他は朝廷に任せてはどうかという進言よ。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    修正しました。