俺が異世界に六法と医学書だけ持って行かされた話

@soumahiroomi

第1話 神様にキレる

この話は本編の時間とは異なります


「ごめーん間違えちった!てへぺろ!」

「てへぺろ!じゃねぇ!何間違えてんだよ!」

「まあまあ、そんな怒らないで異世界に転生させてあげるから!」

「いや!元の世界に戻せ!」

「うーん、無理!」

「なんで?行けるだろ!アンタ神様なんだろ?」

「うん!大丈夫!ちゃんと転生する時に君の好きな能力や武器与えてあげるから!よし!決定!」

「っざけんな!」

「それじゃ!」

その後意識が遠のき意識を失って現在青年の家にいる

「本編では、OKしたってなってるけどOKしてねぇじゃん!」

「何の話ですか?」

「あ、こっちの話」

「そうですか、魔物退治お疲れ様です」

「ところで悪魔の果実って本来は何人でするものなの?」

「本来は柱以外なら、少なくても5人居ないと出来ないんです!5人居ないと呼吸は精神と深く関わっていますから、精神が壊れたり、そもそも発動しなかったり、亡くなったり、精神を保って悪魔の果実を使うには呼吸を鍛え上げて下から3番目の階級が10人必要で、柱でも、罪の呼吸そのものを使えるのはたった1人でその柱でも悪魔の果実はあまり使いたくないと言っていると聞きました。まぁ首をねじりとって体と頭が別々になりますからね。」

「柱が1番上の階級?柱なら1人でも使えるの?」

「はい。柱は1番上の階級ですが、柱しか会えないと言われている人がいて、その人は柱が全員束になっても勝てないと言われている人と言われています。そして、柱なら1人でも悪魔の果実は使えます!」

「柱しか会えない人って何してるの?」

「その人はとある場所で柱に指示を出してその人が直接魔物退治はしないそうですよ。」

「柱の人には会えるの?」

「はい!ですが、柱は…この話はまたいつか」

「あ!時間押してるね!それじゃ、せーの」

「まったねー」

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