情報整理:エクレア編
「それじゃー、そろそろ話を始めようか」
エクレアがそう言うと
「今日の話は今の私達の情報の確認だよな?」
「ええ、、、エレボス達がこのシャイン学園に来た今情報の精査をしておきたい」
「だな、、、まずはOOOがOてるって言う話だけどエレボスにこの話するか?」
カエデはそう言うと
「いや、、、そこはおこう。そう言うのは触れるのよくない」
「了解、、、OOOは色欲の大罪司教ってことね、、、まぁ、これはいいな」
色欲の大罪司教の正体は2人にとってどうでもいい事であった
「うん、次、エテルちゃんの父親が千年前のOOOOOOでとエテルの母親がOOO。そしてヤマト皇国の初代皇帝はハジメという名前。その正体は元アーデン魔国副国王兼元副教皇兼OOOOOOO、、、そしてエテルちゃんの育て親というクソみたいな話。ひとまずハジメとかいうエテルちゃんの保護者は一回潰していいと思う。流石にこれは分からせとかそう言う話じゃない」
エクレアは深い憤りを見せる
「そうね、、、ところでアリスさんがOOOって言う情報は情報なのか?」
カエデがそう言うと
「アリスさんのOOがOいから強い繋がりが手に入ったんだ。考えてみろOOでOOとXXX出来ないとか絶対苦しいだろ、、、したことないからわからないけど。アリスさんOOなんだから何度苦しんだことか」
「あ、無いんだ」
「無いわよ?」
「えっと話を戻して嫉妬の大罪司教レヴィの正体がなんと驚き。でもそうするとフレンの父親はOOOて、フレンはOOOOOOOO、OOOOOOOOOOOOOOOO.それをフレイヤさんが見つけて紆余曲折あってフレイヤさんがそのまま生んだって、、、混沌としすぎだろ」
カエデがそう言うと
「そうだよな、、、というかフレンって自分の出自もう知ってるんじゃないかな?あの変わりよう」
「そう考えた方がいいか、、、そういえばハジメはOの六大精霊と契約しているってさ、、、アリスさんを昔裏切った時にその力使ってるのかな?」
「使って無かった場合はかなりヤバいな、、、だって今も裏切ってるとなったらヤバくないか」
「使って無いでしょ、、、使ってたらそもそもハジメが一番に上がるでしょ」
「そうれもそうか、、、これぐらいかな?」
「だな、、、それじゃー、私は帰る。カリーナとの会議があるからな」
「ええ、、、それじゃ。にしてもカリーナの件の借りはいつ返してもらおうかしら?」
こうして2人は別れるのであった
「さて、、、エクレアの反応は一番重要な点を知らないな」
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