第三回 登場人物紹介  フレイヤ・フレン編

フレイヤ・ヱンディー(2000歳以上) 魔法適正 火・水・風・自然・雷・地・精霊術式

固有魔法 ??? 

権能 自然完全支配 大地完全支配

容姿 緑髪青眼


 エモクロア共和国の建国者であり現在まで統治してきた女王。共和国が本来の意味でつかわれていないことは不思議だ。公の場では威厳ある立ち振る舞いをしているがプライベートの場では優しく穏やかな立ち振る舞いに変わる。娘のフレンのことを大切に思っており、フレンに手を出すことは死を意味する。全力を出すと魔力量200億という埒外な魔力を使った一撃必殺級の技を複数同時に放って来たり回避することが不可能なほど広範囲の魔法砲を撃ってきたりとフレデリカの師匠であることが分かる。フレデリカのことを口ではやいやい言ってるが深く愛情を向けており、フレデリカが母親をしっかりやれていることをエレボスから聞いたときは心から安堵していた。

 素はかなり荒々しい口調のようだ。

フレンが旅立った時にフレイヤは大粒の涙を流していた


戦闘スタイル

全力を出すと魔力量200億という埒外な魔力を使った一撃必殺級の技を複数同時に放って来たり回避することが不可能なほど広範囲の魔法砲を撃ってきたりするのでまず魔導士及び精霊術師としては世界トップであるだろう。まだ体の動かしかたとフレンの言葉から恐らく近接も強い




他者への好感度


・エレボス 友好度5

 フレデリカの娘ということで最初こそ友好度は高かったがフレンを苦しめた謎の吸血鬼(ハジメ)と繋がっていることに事情が分かってるとはいえかなり怒っている


・フレデリカ 友好度10

 愛弟子。母親ができるようになっていることを喜んでいる。ただもう慎ましさを持ってほしいとは思っている


・エテル 友好度4

 過去を知っているとはいえ流石に、、、潰す


・ハジメ 友好度0

殺す


・フレン 友好度12

心の底から愛してる。危害を加える存在があるなら全力で潰す


・カグラ 友好度10

愛弟子。ヤマトで元気にしていることを知り喜んだが、魔素病で死にかけたことに心配した


・ボルディア 友好度9

愛弟子。聖騎士団長として頑張っていることに喜んでいるが死んでしまわないか心配だ


・メーテリア 友好度9

愛弟子。良い伴侶が見つかり幸せに暮らしていたので喜んでいる。娘がとんでもない大物になりかけていることに戦々恐々している


・フェルト(ベリアル) 友好度7

 フェルトちゃん色々と役立ってたんだけどなー


・スモア 友好度9

 娘の友達になってくれていることに深い感謝をしている。

 、、、これが正しかったのか?


・エクレア 友好度3

 何をしたとかではないが唯々、ヤバそうということで嫌っている




フレン・ヱンディー(14歳) 魔法適正 風

固有魔法 災害支配 ???

容姿 薄緑髪青眼


 フレイヤの娘。フレイヤが超過保護でユグドラシルの街から出してくれることすら少ない。街を出る時はフレイヤの付き添いである。しかし今の生活でもある程度刺激的でフレンも自身が未熟だと思っている(普通に化け物じみた強さである)のでフレイヤの心配を理解している。そしてフレイヤから出された1人でこの国を一周することとセラフ神聖国立学園の入試において全ての科目で9割を取ることそしてフレイヤと戦って足以外を地面か壁に叩きつけたら国を出ていいと言われておりそれを達成しようと頑張っている。

 そしてどうやらエレボスが去ってから1月近くして残っていたフレイヤと戦って足以外を地面か壁に叩きつけるという課題をクリアしたのか国を出て行った

 すっごいスケベな性格で一人称が俺というのが本来である



戦闘スタイル

 厄災支配と魔導剣士の力を3500万の魔力を用いて戦う。厄災支配の力で再生力が化け物



他者への好感度

・フレイヤ 友好度10

 最愛の母であり自分のことを厳しくも暖かく育ててくれてる。実は髪の色が母と比べて薄いことを気にしている


・スモア 友好度10

 血は繋がっていないが家族だと思っている。唯一の友達でもある


・フェルト 友好度5

 特になし


・エレボス 友好度7

 外の話をしてくれて楽しかった。またどこかで会いたい

(自身を暴走させたハジメと知り合いということは知らない)


・フレデリカ 友好度8

 お母さんの弟子で自分のことを昔から可愛がってくれていた陽は親戚のおばさん


・アリアとカエデ 友好度7

 これからよろしく!!

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