12の秘密

「それじゃー、3つ目。エテルの父親は  前の       よ」

「え?、、、エテルちゃん何歳なの?」

エクレアは驚愕し、疑問点を確認する

「年は13歳よ」

「どういうこと?」

エクレアは意味が分からないと言った様子でそう返す

「それが4つ目。エテルの母親は   よ」

そうベルが言うと

「、、、ぇ?」

エクレアは声の出ない声を漏らした

なら聞いてるんじゃない?この話の審議が分かる秘密を」

そんなエクレアにベルはそう告げる

「、、、

そしてエクレアは先ほどの記憶を漁り理解する

「本当なのね」

ベルの口から飛び出した言葉が真実であると

「さて5つ目は悪魔教団の教祖であるアリス・ツクヨミは   よ」

「は?!」

エクレアは唖然とする

「え?待って?嘘でしょ?!」

そして動揺する

「本当よ。面白いでしょ」

「いや、、、流石に、、、え?」

「6つ目ね」

混乱するエクレアを無視して次の秘密を話す

「嫉妬の大罪司教レヴィは                  よ」

「、、、」

「7つ目はヤマト皇国の初代皇帝はハジメという名前でね。その正体は元アーデン魔国副国王兼副教皇兼       よ。そしてエテルの育て親よ」

「え?!!!」

「エテルは育て親を怠惰の大罪司教であるベルフェだと教えられているけど、、、、エテルの幼少期の記憶には一度だけしかベルフェは出てこないわ」

「え?」

エクレアは意味が分からなく困惑するが

「師匠みたいなことか?」

自身の師匠であるフレデリカを思い出す

「そう言うことよ。くだらないと思うかもだけどとてもとても重要なことよ」

ベルは真剣なまなざしでそう言う

「そんなハジメだけど8つ目。あの子は の六大精霊と契約しているわ」

「は?!そんな馬鹿な?!」

エクレアはそう叫ぶ

「初歩的な話でしょ?詳しく詰めればあなたやフレデリカがやったことをハジメとレヴィはやったの」

「え?初歩的な、、、、あっ!そっか可能だ!え?でもそのためには、、、」

「9つ目。アリスは  よ」

「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、あー、エレボスと一緒にメーロン食べたい」

今までで最大の爆弾を聞いてエクレアは現実逃避を始める

「、、、あ、まさか5つ目の秘密と8つ目の秘密って」

そして閃く

「そゆうことよ」

「、、、え?ベル、、、さん?は私に何をさせたいんですか?」

エクレアがそう聞くと

「盤面を覆す存在が居た方が面白いでしょ?怠惰に終わる物語なんてつまらないわ。10つ目。ハジメはアリスを昔裏切った。そして今も裏切っている」

「、、、へー」

エクレアは面白いと言った様子でそう言う

「盤面を覆す存在か、、、ベルさん?私はこの情報を自由に使っていいんですよね?」

「ええ。エレボスの邪魔をするもよし。自身の儲けのために使うもよし、、、あ、儲けと言えばあと2つ教えてあげる。11つ目、エモクロア共和国王女のフレンの父親は  

     よ。フレンは     でね。             。それをフレイヤが見つけて紆余曲折あってフレイヤはそのまま生んだのよ」

「、、、へぇー!」

エクレアの顔が邪悪に染まった

「そして12つ目、、、アリスの  はクソ  わ」

「、、、え?マジ」

「マジ」



秘密

1 OOOはOてる  {危険度・小}

2 OOOはO欲の大罪司教   {危険度・中(特大)}

3 エテルの父親はOO前のOOOOOO  {危険度・爆弾}

4 エテルの母親はOOO   {危険度・超大}          

5 アリス・ツクヨミはOOO {危険度・特大}

6 嫉妬の大罪司教レヴィはOOOOOOOOOOOOOOO  {危険度・核爆弾}     

7 ヤマト皇国の初代皇帝はハジメという名前。その正体は元アーデン魔国副国王兼元副教皇兼OOOOOOOよ。そしてエテルの育て親よ {危険度・爆弾}

8 ハジメはOの六大精霊と契約している  {危険度・世界が崩壊する}

9 アリスはOO  {危険度・世界が半壊する}    

10 ハジメはアリスを昔裏切った。そして今も裏切っている  {危険度・超大}

11 エモクロア共和国王女のフレンの父親はOOOOよ。フレンはOOOOOOOO、OOOOOOOOOOOOOOOO.それをフレイヤが見つけて紆余曲折あってフレイヤはそのまま生んだ {危険度・世界がひっくり返る}

12 アリスのOOはクソOO  {危険度・無(世界が崩壊する)}

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