エテルvs六大精霊契約者 1
「魔解・ドラゴンリンク」
強大な相手にエテルは最初からフルスロットルで攻める
(相手の魔力量は?)
そして相手の力量を見ると
25000000(2500万)
(そこまで高くは無い。六大精霊契約者なのにおかしい、、、力を隠してるわね)
普通なら驚愕するほどの力があったがそれでも眼前の敵は力を隠していると確信する
「
凄まじい斬撃が女を襲う
「
ドカン!!
それを女は受け止める
「っ!重い!」
しかし吹きとばされ壁に激突
ピシャン
「っ!」
する前に女の体が液体化してその衝撃を抹消した
「嘘でしょ?!」
{なっ?!}
攻撃を無効化されたことにエテルとアスタロトは驚愕する
{あんな無効化方法冗談でしょ}
{アスタロト様、あれの対策方法ありますか?}
エテルがそう聞くと
{前提条件で感知されたら物理攻撃は無効化されるでしょうね。水を消し飛ばせる攻撃なら聞くとは思う、、、精霊は自身の属性に関する者を得ると回復する。六大精霊となるとすさまじいでしょうね}
アスタロトはそう言った
「だったら!」
エテルは
「
(怠惰と毒支配と水魔法、さらに恩恵をウィンディーネの契約者に使ったら)
「メルト様にも負けない猛毒の水なら少しは効くんじゃない?!」
猛毒の激流を放った
「浄化!」
女は毒を浄化しようとするが
ジュワー
「っ!」
被弾した右手が溶けて行った
「普通当たったらら溶けきるはずなのに腕の原型すら残ってる、、、」
しかしエテルにとってもそれは驚愕の出来事であった
「回復には少し時間かかるわね。でもその前に潰してしまおうかしらね」
女はそう言うと
「箱舟之凍結ノア・ロストコキュートス」
とんでもない威力のブリザードを放って来た
「っ!英雄乃邪道ギルガメッシュ・イビルウェイ!」
ドカン!!!
しかしエテルはそれを相殺する
そして
「一気につぶす!」
エテルは一気に勝負を決めに行く
「
「っ!」
魔眼で力を削ぐと
「はっ!」
キン キン キン
斬撃を繰り出す
「っ!!」
それに女は押される
「防御は悪くないけど私の剣技を完全に防ぐのは無理そうね!」
「、、、」
エテルの言葉通りに女はみるみる切られていく
(まだ霊解をしてない、、、、全力で攻めたらカウンターでやられる。詠唱攻撃は残しておく)
しかしエテルは油断しない
だからこそ女の
「霊解」
「っ!」
本気の力によって放たれる
「3種の人智を超え力よ。鏡の世界と共に敵を討て!」
(マズい!防御!!)
「
ドカン!!!!!!!
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