エレボス・エテルVSフレデリカ
「魔解・ドラゴンリンク」
ドカン!!
エテルは魔解と竜化をして一気に戦闘状態になる
「行くぞ!!」
「はい!」
エレボスの刀とエテルの双刀が襲い掛かる
「ホーリー・スラッシュ」
ガキン
それをフレデリカは剣で受け止める だが
ズサァー
「あら」
フレデリカが後ろに吹きとばされた
「私が子供に吹きとばされるなんて、、、驚いたわね」
そのことにフレデリカは驚く
「アブソリュート・ゼロ!」
「
そして手ごたえを感じた2人は追撃を掛ける
「霊解!インドラ!」
それをフレデリカは契約している六大精霊が1柱であるボルサリーノの力を解放して雷神の一閃を放つ
ドカン!!!!!
激しくぶつかり合い その結果
「ぐっ!」
エテルは弾き飛ばされ
「相殺」
「みたいね」
エレボスとフレデリカはお互い相殺で終わった
キン
「っと」
エレボスは距離を取る
「大丈夫かエテル」
「うん」
「、、、そういえばエテル結構変わったな。俺に対してフレンドリーになってるし武器も剣からアスモみたいな双剣に変わってる」
ふと気が付いたようにエレボスがそう言うと
「あ、すいません」
エテルは今気が付いたといった様子でそう返す
「いや、その方が良い」
「わかり、、、わかった。武器を変えたのは、、、エレボスの幼馴染にコテンパンに負けた後その妹に勧められて」
「エクレアたちに会ったのか?!」
「ええ、、、この話はまた後で。来ます!」
ガキン
「受け止めるか」
エレボスはフレデリカの雷閃を受け止める
「魔力量1億1000万、、、俺以下か」
「そっちは1億6000万ね。同世代なら最高量ね。まー、5000万程度の差なんて技術の差でいくらでもひっくり返せる。それにまだ神聖術式を見せてないからね!」
そう言うとフレデリカは
「神罰の火。神恵の水。神声の風」
詠唱を始めた
「「マズい!」」
「神剣の雷。神界の地。神力の自然」
「絶対幻想消失アブソリュート・イマジナリー・ロスト!」
「英雄乃邪道ギルガメッシュ・イビルウェイ!」
2人は各々の全力防御を行う
「神の軌跡の光を今ここに。七陣神霊砲!!」
半径25mの超極太の魔法砲が2人を襲う
ドカン!!!!!!
「「がぁ!!!」」
しかし7属性を持つフレデリカの詠唱魔法にはいくら2人と言えども対抗できず二人は倒れ伏すこととなった
だが
「なるほどな、、、豊穣支配。アスモやメルトみたいな瞬時超絶回復は出来ないけど半永久的な回復ができるのか。怠惰ノ王もあれば瞬時は無理でも超絶回復はできるのか。さっきフレイヤさんの一撃で動けなくなった時に見つけたがすごいな」
「アスタロト様の怠惰と信仰と恩恵三つ権能同時使用でどうにかなった、、、死ぬかと思った。流石アスタロト様」
どうにか立ち上がることができた
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