第一回 登場人物紹介 エクレア編
エクレア・ヘルメス 適正魔法 水・?・?・神聖術式・精霊術式?
固有魔法 無し
二つ名 {異端の後継者}
容姿 青髪青眼
エーテル王国の大貴族ヘルメス家の長女。しかし本人は自由も無いことや他の貴族との関係のためにといろいろとやらされたりすることからあまりいいものではないと思っている。また剣はからっきしで魔法も水魔法だけで練度が低く。頭の出来は自分でも絶対良いって言えるほどだだが優しすぎて商人にも貴族にも向かないことから家督を継がせることはあきらめており両親はどこかの貴族に嫁入りさせようとしてる。
しかし魔法の出力はエレボスも唖然とするほどの物であり、六大精霊であるウィンディーネの力を借りることができるなどところどころ光るものがある。また母親がセラフ神聖国の超名家であるエルピス家の3女であることから神聖魔法の適性がかなりある
11歳の時
ある日野盗に誘拐されたところエレボスに助け出された。初対面ではエレボスの暴力性に委縮していたがすぐに素が出た。その後エレボスとアクアによってヘルメス家へ護送されるが血筋が理由で魔境司教に襲撃され伯爵司教モラクスに身体を乗っ取られたアクアに右目を潰される。その時の痛みで意識を失い次意識を取り戻した時はヘルメス家の自室であった。その後エレボスが昏睡状態で体がボロボロだと聞いて巻き込んでしまった罪悪感と謎の感情により半ば強制的に自分の騎士にしようと考える
15歳の時
エレボスとの貿易をしながらエーテル王立学園で学年最強及び学園2位の強さと非常に優秀な座学の成績を取っている。しかし元々の噂が起因して貴族の子息からは蔑まれている。しかし本人も相手の事見下しており貴族関係の生徒ではエレボスの姉であるエリン以外とは仲が悪い。ちなみにベルムート家のエリンとヘルメス家の自分が腐れ縁のような仲になっているが前記の立場からそこまで問題になっていない。また、平民の学生からの人気は凄まじく本人も優秀な人材を引き抜こうと考えている。両親は冷酷さがあれば完璧な跡取りに据えれるのにと残念がっている。ちなみに結婚相手探しは3年半前から何故かパッタリと辞めている
裏話
エクレアは母の姉つまり叔母のフレデリカの事は知らずエレボスを騎士にしようと苦心していた際にフレデリカが来た時には最初こそ焦ったが2人きりで話した際に叔母である事を話され{エレボスは私が守り切る。そして悪魔から引きはがす}と約束しさらにエレボスを自分の騎士にすることを手伝うと言い。エレボスが悪魔契約をしていることと闇魔法の適性があることを話した。
また同時にその時からフレデリカによってエレボス以上に苛烈な戦闘指導を受けたことが1つの要因で学園で準最強になれた。なお精霊術師とエリンの口から推論が出たがこのことにはフレデリカは一切かかわっていない。しかし仮に本当だったとしたら雷の六大精霊と契約しているフレデリカからの指導は飛躍的にエクレアを強くしたことだろう。
{異端の後継者}という二つ名がありこの名前は聖騎士隊長とでも会話をできるレベルの意味を持っている。しかしエクレア本人はそんなことは知らない
戦闘スタイル
不明 ただし固有魔法で超強化された悪魔契約の恩恵を行使する上に魔法も鎌術も抜群なエリンを一方的に殺害できるレベルには強い
各キャラへの友好度
両親 友好度7
自分のことをよく見て幸せを願ってくれたことから好ましく思っている。ただそれとなーくエレボスとくっつけようとする動きには少し飽き飽きしている
マカロン 友好度5(3)→6(6)
幼少期は表面上こそ仲良くしていたが内心は嫉妬で嫌っていた。しかし自分に力が付いたことでそれもなくなり仲良くなった
エレボス 友好度8(10)
最初の出会いこそ最悪ではあったが優しさやかっこよさに触れて非常に好意的に思っている。それが恋愛感情かどうかはかみと自分の本心が知るものだ。未だにエレボスを自身の騎士にしたいと強く考えてるが日を重ねるごとに強制は絶対しないと固く心に決めている
エリン 友好度9
友達としては一切見ていなくエレボスの話が聞けて、自身の練習相手になって、最後に壊せるおもちゃとしか思っていない。なのでとても好意的に思っていた。
スモア・スーデウ 友好度8
料理が上手くて、家庭的で、優しくてとメイドとして欲しいと考えており誘うおうとしているがうまくいかずに襲撃が起こってしまった。
フレデリカ 友好度8(0)
師匠として尊敬しており親身になって指導してくれたことからとても好意的に思っている。あとエレボスの話も聞けてうれしい
??? 友好度9.5
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます