第一回 登場人物紹介  エレボス編

エレボス・ベルムート 適正魔法 炎・風・闇・悪魔術式・神聖術式

固有魔法 ベルフェゴーラ(解呪・回復)

容姿 黒髪黒眼のイケメン


我らが主人公!いつの間にか異世界転生していた男。転生特典らしきものとして闇魔法の適性がある。家族関係はよかったが家族全員とフレデリカを除くすべてのメイドが悪魔信仰者だったため早々に逃げだすことを心に決める。そして独学で魔法を学びフレデリカによって武術と知識を学んだ。

 

7歳の時

 日々フレデリカの教育を受けながら夜はこっそりと抜け出して夜盗狩りしていた。

姉のエリンがエーテル王立学園へ入学する時に両親も入学式などを見るために屋敷を離れたその日の夜にエーテル王国で王家に匹敵する権力を持つヘルメス家の長女エクレア・ヘルメスと運命の出会いを果たした。エクレアとそこでベルムート家の特産品であるメーロンの貿易については無しエクレアの有能さに驚く。その後エクレアをヘルメス家の領地へ護送するためにメイドの1人アクアと共に向かう。道中森の中で山賊とアーデン魔国の騎士司教フルカスに襲われるがアクアや道中であったヘルメス家騎士団で撃退。しかしその後現れた伯爵司教のモラクスによって騎士団は全滅、アクアも致命傷を負った。エレボスのとっさの機転によりどうにか逃げ切ったが一歩及ばず追いつかれその際モラクスと戦い1度は絶命させるが権能によりアクアに乗り移られ絶望的状況に追いつめられる。しかしアクアの献身により悪魔ベルを召喚し仮契約を結んで1度は森から離れ平原でモラクスと戦い権能を打ち破って勝利する。

 モラクス討伐後肉体のダメージによって昏睡状態になるがヘルメス家に保護されそのままエクレアの騎士に半ば強引になりかけたがフレデリカがエレボスを迎えに来て事なきをえた。ベルムートに変えるまえにエクレアの妹であるマカロンに神聖術式が付与されたお守りをもらう。(エレボスはこれをとても大切にしている)

 なおここで契約直後は出来ていたベルとの会話ができなくなる


11歳の時

 3年半の時を経て同学年では最強クラス(byフレデリカ)の実力をつける。

帰省してきたエリンと戦い紙一重で勝利する。その後フレデリカと話しフレデリカの自分への愛に触れフレデリカのことを心から信頼する(元々、両親よりもはるかに信頼していた)。数日後悪魔契約をするため総裁悪魔フォラスという大悪魔が召喚されるがエレボスの体から現れた巨大な黒い手によって吸収される。

 エリンが学園に戻る際にエレボスがエクレアに何か特別な感情を持っている素振りを見た瞬間フレデリカの結構ガチの鉄拳で殴られる。そのことと2人きりで出かけようとする動きから恋愛感情があるように見えたがそんなものは一切無い。

 2人でお出かけしている時に風によってマカロンからもらったペンダントが吹き飛びそれを追いかけたところ屋敷が燃えていることに気が付きそこでフレデリカが最強の聖騎士であると告白され一時はフレデリカについて行こうとするがフレデリカが超激重過保護支配型義母である気が付き離れようと逃げるが一瞬で足を切り落とされる。万事休すかと思われたがアーデン魔国最高戦力大罪司教が1人、暴食の大罪司教ベルゼ及びその配下100人の魔教司教によって3つ巴の状況になりその隙を突いて逃げ去りベルムート家の宝物庫にある家宝の刀、龍刀・黒牙の封印を解く。その過程で何故か使えないはずの神聖術式が使えることが判明しさらにベルの封印が緩み外界に強く干渉できるようになる。その後どこに逃げるか考えているところ、大罪司教と100人の魔教司教を1人で潰した再びフレデリカに襲われるがベルの暴風と機転によって助けられどうにか逃げ切る


戦闘スタイル

風と闇魔法を主軸に炎と悪魔術式を補佐とした剣術を主にしている。武術はフレデリカ仕込みだが我流の部分も多い

(ただ風がベルの力であまりにも強くなっているので、、、)


各キャラへの友好度


・両親  友好度3

ぶっちゃけどうでも良い 

・エリン 友好度8

赤子の頃から優しくしてくれたり遊んでくれたことから大切に思っていた。まだ死んだことを信じては居ない

・フレデリカ 友好度9.5→10→9

師匠!先生!母親!よって友好度が高い(友好度の上限は10です)

裏切られて足を切断され狂気的な一面を見せつけられたが自分のことぉ思っての行動とわかっており赤子の解き方の積み重ねもあり今もとても友好度が高い

・ベル 友好度 8(11)

自身の窮地を幾度となく助けてくれたことからとても信頼している。圧倒的な力と自身にない発想には絶対の信頼を置いている。ただ前記の2つの理由とフレデリカにに裏切られたダメージから妄信している影がある

・エクレア 友好度9

唯一の友人。ファーストキスを奪われたことで実はそう言う目で見ているとかいないとか。右目を失わせたことを正直かなり気にしている。

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