第26話 階段ダイブしたと思ったら大人の階段飛び登るぴより
「ついに。お風呂も入ったし、朝まで二人きりですね、由奈さん♡私、覚悟は出来ています。。」
「覚悟できてるんだね?じゃあ、はい。そこに座って下さい。」
「はい、初めてなので至らないところがあるかもしれませんが、好きにして下さい♡」
ひより、ついに由奈さんと結ばれるときが来たようです。上半身はすでに由奈さんの遺跡状態になってる私ですが、、し、下の方はまだ、、未発掘・・・♡
「えっとさ。まず進路のことなんだけど。」
「え。・・・・・・えぇ~!!?やだぁ~!もうなんか凄いことになってるのにぃ!」
「それはあとで。この話が早く終わると良いね?」
「はい!お願いしますっ!すぐお願いします!」
「ひよりは将来、やりたいこととかあるの?」
「愛する人を家で支えるお嫁さんです。あ、でもちゃんとパートとかして共働きを、、」
「仕事でやりたいことは?」
「うーん、勉強は成績が上がるのが楽しかったですけど、やりたいことと言われると考えたことがなかったです。」
「そっか。よし。んっとね、パートの収入なんてたかがしれてるし、高卒と大卒じゃ生涯年収が違うのね?もちろん、努力や運で学歴なんて関係ないってこともあるんだけどね。」
「む、むずかしいです、、。」
「うん。えっと、もしも私とひよりがね、夫婦みたいになってね?」
「夫婦、、私と由奈さんが・・・。素敵すぎる、、それこそ私の願い♡」
「うん。私の収入だけじゃ不安だな?ひよりがあと4年、学生であったとしても、その間は私が頑張って多くお金を払うとするでしょ?でも長い目で見たら、ひよりがちゃんと大学出て、働いてくれた方が、二人で安心して暮らせると思うな?」
「な、なるほど。。」
「せっかく、良い大学には入れそうな成績なんでしょ?大学で勉強している間に、私との恋も楽しんで、それで将来をじっくり考えてみるのはどうかな?」
「そのほうが、、由奈さんは良いと思いますか??」
「うん。料理なら、私、ひよりのお母さんのご飯好きだな。あれを覚えてきてよ?」
「わ、わかった。お母さんの味、覚えてきますっ!で、でも、受験するとなると、勉強の時間があるからあまり会えなくなっちゃうのが、、」
「それなんだけどさ、、私が家庭教師してあげるよ、ここで。」
「え、う、うそ?良いんですか?」
「うん。私、K大出てるし。ひよりがどこ受けるとしても、教えられる自信あるから。」
「え・・・?ええええっ!!こ、国立っ!!!難関っ!!!すごっ!」
「ショップ店員なのはさ、現場に出る年数があって、基本的には本社で働くことになる会社員なのね。私はちゃんと、将来のことと自分のやりたいことを見据えて今の職場なんだ。」
「か、かっこいい。。素敵・・・。」
「だから、一緒にひよりの将来も考えるサポートをさせてよ。ね?」
「す、すき。。好き過ぎる・・・。」
「じゃあ、この話は終わり。明日、親御さんと少し話しておいてね?私が勉強を教えるなら、ここで二人でいる名目も立つし、なんなら同棲も認めてもらえるかもよ??」
「が、頑張りますっ!!同棲と、由奈さんとの未来のためにっ!!!」
「ま、まぁ、いまはそれでいいか。うん。じゃあ、ひよりが頑張る誓いのキスしよっか。」
「は、はひ。。おねがい、します・・・♡」
「じゃあ、今日はひよりが私にキスしてみて?舌を入れるときはだんだん深くしてね?」
「は、はいぃぃぃ。。ではっ、ひより、いきます・・・♡」
「ん。うん、、気持ちいい、、ひよりは??」
「さ、最高です、、とけひゃう・・・んっ♡はっ♡」
「ところで、、ひよりは自分でシタことある??」
「え、!?そ、それは、、もしや、?!えっと、な、ないです!」
「そ、そうか。じゃあ、いきなりはきついね、、」
「そ、そうなんですか、、?えっとでも、由奈さんがしたいようにして下されば、、」
「うーん。そうだなぁ、、じゃあ。ぴより慣し保育からだね。まぁ、もう脳イキと胸イキしてますから、、素質は十分だと思うんだけど。笑」
「!!!だ、だってそれはっ・・・由奈さんがやめてくれないからっ!」
「やめてほしかった・・・?」
「あっ!み、耳っ!え、あ、そこ、、え、!」
「このまま、寝て?」
「は、はい、、あ、あの、もう脱がされててっ、、恥ずかしいのですが、、」
「あ、じゃあ、電気消すね。」
「は、はい・・・」ドキドキ
「ひより、今日は、まだ入れないから、、」
「え、なんで、、私はしてほし、」
「大丈夫、胸よりもっと敏感なスイッチあるから、、さわるよ?」
「え、え、あ、あえ?」
ゴソゴソ・・・モゾ・・・ぴく。。!!!!?????♡♡♡
な、なにこれっ!!
え。え。え。し、知らない世界ーーーーーーーーーっ!!!♡♡♡
ひより。ステージ3をクリアした。
ほ、星、、チカチカって・・・・・・・・・・パタリ。。
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