ちっさい子供の「できる!できる!」のわがままにオロオロ右往左往する親の気持ち。シエリズの狼狽はまさにそれと同じなのでは?(同時に母性本能がブワッと掻き立てられるところも同じですね笑) フーガ君の修行の様子を少しだけ覗き見てる僕ら読者もいまいち彼の自信の根拠を信じきれないのに、シエリズの不安と言ったらもうどれだけなんだろう? これはもう、早いところフーガ君に活躍してもらって安心させて欲しいけれど、そうなるには西の魔物とバトらねばならない。ああ葛藤。次ももちろん楽しみ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>右往左往する親の気持ち
そうですよーまさにそんな感じですよ。私自身、一番末っ子の弟に手を焼くお兄ちゃん、お姉ちゃんみたいな構図で三人のキャラ立てしてますし(笑)
>フーガ君に活躍してもらって
未だに不安要素の残る主人公で、申し訳ないです(笑)早く活躍させたい!
優しい人たちに恵まれてよかった
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんだかんだ、優しいキャラばかりになってしまいます…もう、癖なのかもしれません(笑)