水鏡
ある航海士が小さな島(後に葛城と呼ばれる場所)で立派な木造建築を見つけた。そこには男女の骸骨があり、探索すると見たことのない銀色の円形の箱があった。
その中でも一際目立っていたのが『水鏡』と書かれた日記だった。
そこには数百年前の出来事が書かれており、完全には解読出来ていないが、所々に月と星、太陽が地面に反射していたり、矢みたいなものが天から降ってきたりと、学者を中心に多くの人に衝撃とワクワクを届けていた。
その中で、一番考察されているのが『水増して今、大きな鏡となる』だった。
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